リクルート「Tech総研」研究レポート
ITエンジニア300人に聞く・外資系SIerとソフトハウス(SH)の給与の違い
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ひと口にITエンジニアといっても、企業は大手から中小・零細、大手系子会社から独立系までさまざま。今回、Tech総研では、その年収差をITエンジニア約3000人のデータを基に、年齢・役職・勤務地で年収を徹底比較した。
まず年齢別で見ると、20代後半では、年収300万円台が全体の36%、同じく400万円台が28%を占めていた。300万円以下の層も18%あり、全体として500万円以下の層が8割以上だった。
その中で年収の業態別分布状況を見ると、「外資系SI・NI・コンサル」では500万円台が40%と最多ゾーンであり、全体に年収は高い。一方で、「技術系人材派遣会社」では最多ゾーンは300万円以下(40%)。これが30代前半でも「人材派遣会社」は最多帯が300万円台にとどまる半面、外資系では1000万円以上の年収を得る人が8%を占める。最高と最低ランクを単純に比べると、同じ年代で3倍以上の差が開いていることになる。
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http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001103&vos=nyternns000000000001
(リクルート http://www.recruit.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・7月12日)