新型コロナ禍における中途採用実態調査
日本最大級のグローバル人材に特化した人材紹介会社 エンワールド・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ヴィジェイ・ディオール)は、 緊急事態宣言発令に伴い、企業の採用活動と事業活動についてアンケートを行い、224社から回答を得ました。
【調査結果 概要】
- 7割の企業は中途採用活動を継続中
- 中途採用を実施している企業のうち3割が、採用活動に「非常に積極的」「やや積極的」と回答
- 採用活動に積極的な理由、「年間の採用計画に基づく採用」「新型コロナウイルス感染症流行前からの継続的な人員不足」が上位
- 採用活動に消極的な企業、半数以上が「良い候補者がいれば採用したい」と回答
- 積極採用している職種、第1位は「営業」。第2位は外資系企業「マーケティング・商品企画・広報」、日系企業「エンジニア・技術(IT、ゲーム、web、通信)
- 積極採用しているポジション、第1位は「スペシャリスト」。第2位は外資系企業「シニアスペシャリスト」、日系企業「マネージャー、課長」
- 現在の採用活動について感じていること「人材流出によるチャンス」「オンライン面談による不安」「他社の動きが気になる」など
- 約9割の企業が、緊急事態宣言の発令で事業の活動内容や社員の勤務体制を変更。最も多いのは「全従業員のテレワーク推奨・許可」
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(エンワールド・ジャパン株式会社 / 4月27日発表・同社プレスリリースより転載)