プログラミング学習サービス「paizaラーニング」の企業向け版「paizaラーニングfor TEAM」を提供開始
自分の“スキルを可視化”して新しい「仕事」や「学び」に挑戦できる、国内最大級のITエンジニア向け総合求職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 片山良平)は、本日、個人向けプログラミング学習サービス「paizaラーニング」の全機能を企業向けに提供する「paizaラーニング for TEAM」(以下「for TEAM」)を公開いたしました。
「paizaラーニング」は、登録者数が30万人を突破した日本最大級の動画プログラミング学習サービスです。「for TEAM」は、この「paizaラーニング」に掲載されている約1,200の学習動画コンテンツ、約1,500の演習課題がすべてご利用可能。さらに、各ユーザーの利用状況を一元管理するための専用画面もお使いいただけます。
■「paizaラーニング for TEAM」について
「for TEAM」は、「paizaラーニング」の全機能が利用できる法人向けサービスです。「paizaラーニング」は、未経験者や初心者向けの動画プログラミング学習サービスで、Java,PHP,Python,Ruby,JavaScriptなどの主要言語が学べる「言語仕様」のほか、「Webアプリ開発」、「ロジック力」、「周辺知識」の基礎を総合的に身につけることができます。さらに「for TEAM」では、企業が各アカウントの利用状況を一元管理できる専用画面も提供いたします。
なお、個人向けの「paizaラーニング」は、「paiza」の転職・就職サービスと一体となっており、身につけたスキルに応じて仕事紹介まで一気通貫で提供する形となっています。しかし、「for TEAM」は、企業の研修に特化したサービスで、利用者が転職サービスと連動して使うことはできなくなっておりますので、安心してご利用いただけます。
主な特徴:
1)「講師」・「教材準備」が一切不要
受講者は豊富な動画コンテンツのなかから、自分のレベルに合ったものを選んでオンライン上で学習します。動画学習なので、それぞれの受講者のペースで進められます。また、特別なPCの環境構築も不要。PCのWebブラウザだけでどこでもすぐに利用開始できます。
2)圧倒的なコンテンツ量
2020年3月現在、「言語仕様」、「Webアプリ開発」、「ロジック力」、「周辺知識」の4分野で、約1,200の動画コンテンツ、約1,500の演習課題が使い放題。さらに毎月25個程度の動画コンテンツと30個程度の演習課題が追加されます。
3)「学んだ後、すぐ実行できる」
学習動画を見て知識をインプットしたあとに、実際にコードを書いて正誤判定を受けられます。各動画は専用の「演習課題」や「レベルアップ問題集」がセットになっているので、復習・応用を通じて、知識を定着させながら学ぶことができます。
4)受講者の習熟度を可視化
受講者の利用状況や各スキルの習熟度を管理画面で確認することができます。
5)“楽しさ”ファーストの仕様
プログラミングスキルの向上には「筋トレ」のような継続的な取り組みが有効で、継続には楽しみながらプログラミングできる環境づくりが重要です。「paizaラーニング」では、動画の解説をプロの声優が担当したり、学習の進捗状況をRPG方式で表示したりするなど、“楽しく学べる”工夫を随所に凝らしています。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(paiza株式会社 / 3月26日発表・同社プレスリリースより転載)