新型コロナウイルスの新卒採用における影響アンケート結果を公開
WEB面接サービス「HARUTAKA(ハルタカ)」を提供するHR Tech スタートアップの株式会社ZENKIGEN(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:野澤比日樹)は、新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、株式会社i-plug・ 株式会社コクリポとともに立ち上げた就活生を支援するための「Webシューカツ推進委員会」において、新型コロナウイルスが新卒採用市場に与える影響についてアンケートを実施しました。
本プレスリリースでは、アンケート結果の一部を抜粋しお知らせいたします。
■アンケート結果概要
「新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2021年卒の採用予定人数を変更しますか?(単一回答)」において、「採用人数を減らす」と回答した企業は1.1%。「変更しない」を選んだ企業が90.2%と、9割を超えました。
新卒採用のスケジュールに関しては、61.5%の企業が「変更なし」。21.8%の企業が「変更する」を回答しています。
採用スケジュールを「変更する」と回答した企業を対象におこなった採用時期の調査では、ほとんどの企業で3月を避け、採用スケジュールの後ろ倒しが確認されました。
<調査概要>
■調査目的:新型コロナウイルス が採用スケジュールに与える影響を把握する
■調査期間:2020年3月12日(木)~2020年3月13日(金)
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:Webシューカツ推進委員会賛同企業
■有効回答数:174件
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ZENKIGEN / 3月18日発表・同社プレスリリースより転載)