LBM、メンタルヘルス対策に関する
「情報収集・学習機会に関する意識調査」結果発表
企業向けメンタルヘルス対策サービスを手がけるライフバランスマネジメント(東京都中野区、渡部卓・代表取締役社長 以下、LBM)は、自社ホームページ及び企業の人事・労務担当者向けに発行している自社メールマガジンで「メンタルヘルス対策に関するアンケート 〜情報収集・学習機会に関する意識調査〜」を実施しました。(調査期間:2007年4月12日〜5月31日、有効回答数:88名)
調査の結果、メンタルヘルス対策のための情報収集について、約6割の担当者が「不足している」と回答し、十分な情報が得られていない現状が明らかになりました。
他社の人事担当者と共に学習・議論する「メンタルヘルス担当者勉強会」の存在については、7割弱の担当者が「知らない(68%)」と回答し、「実際に参加している」との回答も5%にとどまった。一方で、ある勉強会の企画に関する興味を質問したところ、約7割が「関心がある」と回答し、現状では勉強会の認知・参加度ともに不十分であるが、潜在的なニーズの高さがうかがえた。
一方で、スクーリング形式で必要な知識・スキルを学ぶ「メンタルヘルス担当者の養成講座」に対する興味について、86%の担当者が「興味がある」と回答し、関心の高さがうかがえた。
※ 本調査結果の詳細をご覧になりたい方は、下記お問合せフォームよりお申込みください。別途、アンケート結果報告書をお送りいたします。(無料)
■ アンケート結果報告書 請求フォーム
https://www.lifebalance.co.jp/enquete/request.html
【 調査概要 】
・ 対象: 企業・団体のメンタルヘルスご担当者様
・ 実施期間: 2007年4月12日〜5月31日
・ 実施方法: ウェブアンケート調査
・ 告知方法: 弊社メンタルヘルス担当者向けメールマガジンからのご案内
弊社ホームページからのご案内
・ 回答方法: 選択回答、自由記述回答
・ 有効回答数: 88名
(ライフバランスマネジメント http://www.lifebalance.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・6月28日)