高齢者雇用に関する調査2020(連合調べ)
日本労働組合総連合会(略称:連合、所在地:東京都千代田区、会長:神津 里季生)は、高齢者雇用に関する意識や実態を把握するため、「高齢者雇用に関する調査」を2019年12月18日~12月20日の3日間でインターネットリサーチにより実施し、全国の45歳~69歳の有職者1,000名の有効サンプルを集計しました。(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)
【調査結果のポイント】
◆60歳以降も働くシニアの仕事満足度「働き方満足度」は70.3%、「賃金満足度」は44.0%にとどまる
◆60歳以降も働きたいと思う理由1位「生活の糧を得るため」2位「健康を維持するため」
◆政府による70歳までの就労機会確保に向けた施策の推進に対する賛否「賛成」71.4%、「反対」28.6%
◆65歳以降も働く場合に心配なことTOP3「自身の体力」「自身の健康維持」「十分な所得」
◆65歳以降の就労が当たり前になった場合の現役世代への影響予想1位「年金支給開始年齢が遅くなる」
■■本調査に関するお問合せ窓口■■
連合(日本労働組合総連合会)
労働法制局 担当:鈴木 TEL :03-5295-0518
Eメール:h-suzuki@sv.rengo-net.or.jp
総合企画局 企画局 担当:丸田
TEL :03-5295-0510
Eメール :jtuc-kikaku@sv.rengo-net.or.jp
受付時間 :10時00分~17時30分(月~金)
◆本リリースの詳細は、こちら(PDF)をご覧ください。
(日本労働組合総連合会/1月30日発表・同会プレスリリースより転載)