シニア求職者が欲しい情報、「最高年齢」や「経営者の年齢」等の要望多く
50代、60代のシニア人材に特化した人材紹介、人材派遣を提供する(株)シニアジョブ(本社:東京都新宿区/代表取締役 中島康恵/以下、シニアジョブ)は、1月に求人応募・登録のあったシニア求職者に対し、「求人情報で一番重視したい項目」に関するアンケートを実施しました。その結果、「平均年齢」や「職場の雰囲気」といった一般的な項目に加え、「従業員の最高年齢」や「経営者の年齢」といった、シニア求職者ならではの要望が多く集まりました。
■調査結果サマリー
・約3割が「平均年齢」を知りたい他、年齢に関する項目の希望が多く挙がった
・「従業員の最高年齢」や「経営者の年齢」など、シニア求職者ならではの項目が上位に
・「職場の雰囲気」を気にする声が2番目に多く、人間関係を気にする様子がうかがえる
・「残業時間の目安」も上位、体力面やライフスタイルを気にする背景からか
■調査概要
調査テーマ : シニア求職者が求人情報で一番重視したい項目の調査
調査期間 : 2020年1月9日〜25日
調査方法 : 面談担当者による電話およびEメールでのヒアリング調査
調査対象 : 調査期間中にシニアジョブに対し、登録または求人応募を行った求職者
※シニアジョブでは主に50代以上の求職者を扱っているが、登録および応募には、若い世代の求職者も一部含まれる。
対象者数 : 345人
対象者属性 : 平均年齢53.9歳、最高年齢72歳、男性49.13%、女性50.87%
有効回答数 : 217件(複数回答可、有効回答数200件を目標に調査)
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社シニアジョブ/1月30日発表・同社プレスリリースより転載)