中間管理職の約8割が「部下を信頼している」
2019年5月、パワハラ防止策を義務づける改正法案が成立しました。義務化の時期はまだ決定していませんが、企業も上司世代も、パワハラ防止の意識を持つことが重要となってきています。また、若手世代の早期離職を防ぐためにも、上司が部下と良好な関係性を築くことも非常に大事なことです。
そこでマンパワーグループでは、入社2年目の社員が部下にいる30歳~59歳の中間管理職400名に向けて、「部下との信頼関係」についての調査を実施しました。前回の若者世代への調査結果とあわせ、職場の人間関係づくりや教育指導の参考にしてみませんか?
【調査結果サマリー】
・管理職の8割超は「部下を信頼している」と回答
・信頼できる部下は「仕事の目的を理解している」
・信頼できない部下は「指示がないと動けない」、「責任感がない」
■調査時期 2019年6月
■有効回答 400人
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(マンパワーグループ株式会社/1月28日発表・同社プレスリリースより転載)