リクルートとサイバーエージェントのHRテックJVが新規サービスをリリース
従業員のコンディション変化発見ツール「Geppo(ゲッポウ)」を開発・運営する株式会社ヒューマンキャピタルテクノロジー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:満田修治、以下ヒューマンキャピタルテクノロジー)は、組織のコンディションを計測できる「Geppo組織サーベイβ」の無料提供を開始いたしました。
創業以来「個人」に特化したシンプルなサーベイを提供してまいりましたが、その中で「(個人のコンディション把握だけでなく)組織のコンディション把握」の重要性に気づくと共に、HRテクノロジー市場に「個人と組織」双方を把握することが可能なツールが存在しなかったため、「Geppo組織サーベイβ」の無料提供に至りました。
組織診断・サーベイは、上場企業でも3割程度しか導入しておらず、中小企業も含めれば導入している企業は1割に満たないと言われています。昨今働き方改革の流れで様々な人事施策が導入され、従業員の働き方は大きく変化してきていると思いますが、その効果をきちんと把握できている企業は、実は多くはないのです。
まだ組織サーベイを実施したことがない、あるいは実施したことはあるもののコスト的に継続ができていない企業の皆様は、ぜひこの機会にお問い合わせください。
●「無料」で組織サーベイが実施可能
今回「Geppo組織サーベイβ」は、どんな企業様でも「初回無料」でご実施頂けます。
2回目以降の実施についても、初回実施の結果を見てご検討頂けます(自動的に課金がなされる、などということはございません)。
まずは実施いただき、組織の課題を洗い出し、経営・人事諸施策の立案・効果検証にお役立てください。
●リクルートで実際に成果を出している調査設計を採用
本サービスは、組織エンゲージメントのグローバル指標である「eNPS(R)」をベースに設計されており、リクルートの人材科学・HRテクノロジー部門において、組織改善やタレントマネジメントに活用されていた実績があります。
設問数は一般的な組織サーベイと比較しても少ない20問で構成されており、回答する従業員の皆様に過剰な負荷を掛けずに実施することが可能です。
シンプルな設問設計ながら、テスト導入頂いている企業では様々な組織課題への発見があり、来年度の人事施策の設計などにもお役立て頂ける有効なツールだと考えております。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ヒューマンキャピタルテクノロジー/1月22日発表・同社プレスリリースより転載)