2020年国際イベント開催により、就職活動に影響があると回答した学生は約75%
年間1,500回以上の就職イベントを行う株式会社DYM(読み:ディーワイエム、本社:東京都品川区、代表取締役社長:水谷佑毅)は、東京都内で開催した新卒紹介イベント『Meets(ミーツ) Company(カンパニー)』に参加した20年・21年卒の就職活動中の男女学生577名に「2020年国際イベント開催による就活への影響に関するアンケート」を実施し、その回答を集計しました。
75%の学生が、2020年開催イベントが就活に影響すると回答
2020年の国際イベントにおいて、訪日外国人が大幅に増えることから公共交通機関の混雑も予想されています。毎年大規模な合同企業説明会が開催される「東京ビッグサイト」は、すでに各国のメディアの報道拠点となる「国際放送センター」や「メディアプレスセンター」として使用されることが決定しています。
開催時期である2020年7月24日から8月9日は、選考時期の最中になります。地方学生は都内の学生に比べ2020年の国際イベントボランティアに参加が容易ではないため、「ボランティア参加学生のほうが選考に有利になるのでは」という2020年就活特有の懸念点もアンケートで明らかになりました。
【調査概要】
調査タイトル :2020開催による就活への影響に関するアンケート
調査対象 :株式会社DYM主催の新卒紹介イベント『Meets Company』に参加した就職活動中の現役学生男女
調査期間 :2019年9月2日~2019年12月27日
調査方法 :アンケート用紙による調査
調査地域 :東京
提出数 :577サンプル
実施機関 :株式会社DYM
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社DYM/1月17日発表・同社プレスリリースより転載)