生産ライン職 月7時間30分の特別休暇 2回に分割して取得 ライオン
ライオン㈱(掬川正純代表取締役社長)は来年9月、シフト勤務で働く生産ライン職を対象に、1カ月最長7時間30分の特別有給休暇を付与する「生産職お助け休暇制度」を導入する。フレックス勤務ができない働き方の社員に対し、育児や介護といった個人の事情に対応する時間を確保しやすくする狙い。利用は30分単位で月2回までに限定する。生産職以外の社員では、コアタイムのないフレックスタイム制度を開始する
(労働新聞社 労働関連ニュース 2019.12.23より転載)