21卒学生に聞いた就職意識調査
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2021年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、10月時点での就職意識や就活準備状況について調査しました。(調査期間:2019年10月1日~10日、回答数:1,031人)
1.インターンシップの参加状況
○1日以内のプログラムへの参加が前年調査より増加しました(75.0%→82.9%)
2.インターンシップに参加してよかったこと
○「興味のある業界について知識や理解が深まった」が約8割で突出した結果になりました
3.インターンシップの情報源
○「就職情報サイト」が最多(93.7%)。「就活準備イベント」が前年より増加
4.インターンシップ参加による影響
○インターンシップの選考に落選したら、「本エントリーをためらう、やめる」が25.1%
5.今後のインターンシップ参加予定
○9割強が参加意向あり。1日型への希望者が8割強(85.0%)。希望時期は「12月」が最多
6.就活準備イベントへの参加
○就活準備イベントへの参加経験者は8割強(84.3%)に及びました
7.現時点の志望業界
○志望業界が「明確に決まっている」19.2%、「なんとなく決まっている」48.0%
○1位「情報処理・ソフトウエア」、2位「インターネットサービス」。IT業界が上位に
8.就職活動の中心とする予定の企業の規模
○「業界トップの企業」18.5%、「大手企業」38.2%。大手狙いの学生が過半数超
詳細レポートはこちら(PDF)
【調査概要】
調査対象 : 2021年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数 : 1,031人(文系男子325人、文系女子339人、理系男子245人、理系女子122人)
調査方法 : インターネット調査法
調査期間 : 2019年10月1日~10日
サンプリング : キャリタス就活2021学生モニター(2016年卒以前は「日経就職ナビ・就職活動モニター」)
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ディスコ / 11月8日発表・同社プレスリリースより転載)