無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
人事サービス 人事労務・管理
掲載日:2019/09/10

働き方改革を実現する現場業務改善サービス~『働き方改革ラボ』の提供を開始:SCSK

SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員 最高執行責任者:谷原 徹、以下 SCSK)は、働き方改革を実現する現場業務改善サービス「働き方改革ラボ」の提供を9月5日から開始します。


1. 背景
2019年4月の働き方改革関連法施行に伴い、各企業において、働き方改革を支援するツールとしてRPA(Robotic Process Automation)やEUC (End User Computing)などITを活用した単純業務の自動化や簡易なシステム構築を実現するさまざまな製品・サービスが注目を集めています。また多くの企業では、投資が優先して行われる基幹システムなどに対し、生産性・効率性の向上に寄与する製品・サービスの導入が進んでおり、一定の効果が出ていると考えています。今後もAIなど先進技術を組み合わせることで、生産性・効率性の向上に資するサービスの提供はより高度な次元へシフトしていくことが予測されます。

その一方で、現場にある固有業務の改善については個別最適となっており、非公式なアプリケーションの使用や、現場で独自に作成されたアプリケーションがドキュメントもないまま引き継がれ、その運用がブラックボックス化するといった、かえって非効率な対応となっているケースが多くあります。

このような現場の業務課題を改善し、生産性・効率性の向上を実現するため、SCSKは「働き方改革ラボ」の提供を開始しました。


2. サービス概要
「働き方改革ラボ」は、以下のような現場にある固有の課題を解決し、業務改善に寄与するサービスです。

  • 業務の改善を個別最適で行っているため、会社として非公式なアプリケーションや独自のアプリケーションの全量を把握できていない
  • 現場業務の改善は、一つひとつの費用対効果が少ないため、システム投資の判断が優先されず、最適な製品・サービスの適用ができていない
  • 改善に向けた取り組みを進めるには、担当者や情報システム部門のリソースが必要だが、担当者が個人で業務を抱えているうえにITスキルも必要となるため、改善に向けた取り組みが進めづらく、作業や仕様も属人化している


<「働き方改革ラボ」サービス内容>

(1)現場個別業務全てのアプリケーションを対象にアセスメント実施
アプリケーション調査やヒアリングなどで、現場で構築・利用されている非公式なアプリケーションや独自のアプリケーションを洗い出し、全量での可視化および現状課題の整理を実施します。

(2)全体最適による対応方針策定および製品・サービス選定
一部分の生産性・効率性の向上となる個別最適だけでなく、組織、システム全体として生産性・効率性が向上するか、全体最適の観点で対応方針を策定し、適切な製品・サービスを選定します。一つひとつの改善では効果が小さくても、全体最適により組織全体で大きな効果を生み出すことができます。

(3)最適な製品・サービスの適用によるDXの実現
SCSKの自社製品・サービスに限らず、すでにお客様で導入済みのシステムも含めて検討し、先進技術かつ最適な製品・サービスを活用することでDX(デジタルトランスフォーメーション)化を実施します。

(4)現場担当者・情シス部門に代わる高度なITスキルを持ったリソースの提供
現場部門および情報システム部門の業務量を増やすことなく、「働き方改革ラボ」がお客様にとっての第二の情報システム部門として、全体最適によるシステム化を実施します。

(5)アジャイル開発によるプロトタイプ作成で、認識齟齬無くスピーディーなシステム構築
アジャイル開発型を採用し、SCSKの「CELF」や「FastAPP」の特性を生かしたノンコーディングによるプロトタイプを作成します。実際の完成イメージを事前確認することで認識齟齬を排除し、スピード感あるシステム化を実施します。


<期待される導入効果>

  • 全体最適による現場個別業務の効率化を実現
  • システム化により属人化を解消
  • 個人情報を含む情報もシステムで一元管理し、適切な権限設定によるセキュリティ担保を実現
  • 集積データのリアルタイム参照により、スピード感ある経営判断を支援
  • アジャイル開発によるシステム開発で生産性の向上を実現


3. 今後の展開
今後3年間で300社への導入を目指します。

「働き方改革ラボ」は、SCSK内でも2019年度から取り組みを開始しています。自社の働き方改革に留まらず、お客様企業へ「働き方改革ラボ」サービスを提供することにより、日本社会全体における多くの働き方改革の促進に貢献していきます。


<本件に関する お問い合わせ先>
製品・サービスに関する お問い合わせ先
SCSK株式会社
流通・メディアシステム事業部門
流通・メディア第三事業本部
営業第二部 第二課
働き方改革ラボ担当:西 貞之、大学 裕美
〒135-8110 東京都江東区豊洲3-2-20
豊洲フロント
TEL :03-5859-4248
E-mail :kaikakulab-staff@ml.scsk.jp

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(SCSK株式会社 https://www.scsk.jp/ /9月5日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。