2020年卒学生の内々定率は82.3%。依然3割強の学生が就職活動を継続中~『2020年卒 内々定率調査 2019年8月』:学情
株式会社学情(本社:大阪市北区/東京都中央区、代表取締役社長:中井清和)は、2020年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施しました。
■調査結果(概要)
・内々定率は「82.3%」と8割を超える。前月から7.9ポイント上昇。文系「79.9%」(前月比+10.3ポイント)、理系「86.4%」(同+4.0ポイント)。
経団連指針の「採用活動解禁」から2か月が経過し、内々定率が8割を突破いたしました。依然理系学生の内々定率は高いものの文系学生との差が大きく縮まりました。
・就職活動継続率は「32.6%」(前月比▲13.8ポイント)。3割強の学生が就職活動を継続中。
全体の3割強は依然就職活動を継続しているという結果が出ました。特に文系学生の就職活動継続率は高く、就職情報サイトや合同企業セミナーを通して就職活動を継続する学生も一定数いるようです。
詳細はこちらよりご覧ください。
■調査ガイダンス
調査期間:2019年8月1日~8月7日
調査対象:2020年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生
調査方法:インターネットによるアンケート
回答者数:783人
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社学情 https://service.gakujo.ne.jp/ /8月9日発表・同社プレスリリースより転載)