令和元年6月の現金給与総額は前年同月比0.4%増の451,918円。所定外労働時間は2.7%減。常用雇用は1.8%増~毎月勤労統計調査令和元年6月分結果速報(厚生労働省)
厚生労働省は毎月勤労統計調査令和元年6月分結果速報を、今般とりまとめましたので公表します。
【調査結果のポイント】〔()内は、前年同月比または前年同月差を示す。〕
1 賃金(一人平均)
(1)現金給与総額は、451,918円(0.4%増)となった。
うち所定内給与は246,354円(0.1%増)、所定外給与は19,735円(0.2%減)、所定内給与と所定外給与を合わせたきまって支給する給与は266,089円(前年同月と同水準)、特別に支払われた給与は185,829円(0.9%増)となった。
(2)一般労働者では、現金給与総額は、607,871円(1.0%増)となった。
うち所定内給与は313,956円(0.7%増)、所定外給与は27,220円(0.8%増)、きまって支給する給与は341,176円(0.7%増)、特別に支払われた給与は266,695円(1.5%増)となった。
(3)パートタイム労働者では、現金給与総額は、103,693円(1.1%減)となった。
うち所定内給与は95,405円(1.1%減)、所定外給与は3,023円(7.4%減)、きまって支給する給与は98,428円(1.2%減)、なお、時間当たり給与は1,162円(2.5%増)となった。
(4)実質賃金指数(現金給与総額)は、140.3(0.5%減)となった。なお、実質賃金指数(きまって支給する給与)は、100.0(0.9%減)となった。
(消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比は、0.8%上昇)
(5)共通事業所による現金給与総額は、1.1%増となった。
うち所定内給与は0.5%増、きまって支給する給与は0.4%増となった。
また、一般労働者、パートタイム労働者、各々の現金給与総額は、1.2%増、0.2%減となった。
2労働時間(一人平均)
(1)総実労働時間は、142.8時間(3.2%減)となった。
うち所定内労働時間は132.3時間(3.3%減)、所定外労働時間は10.5時間(2.7%減)となった。出勤日数は、18.6日(0.5日減)となった。
また、製造業の所定外労働時間の前月比(季節調整済指数)は、3.0%減となった。
(2)一般労働者では、総実労働時間は、168.9時間(2.9%減)となった。
うち所定内労働時間は154.8時間(2.9%減)となった。
(3)パートタイム労働者では、総実労働時間は、84.5時間(3.6%減)となった。
うち所定内労働時間は82.1時間(3.3%減)となった。
3雇用
(1)常用雇用指数は、108.1(1.8%増)、一般労働者では106.9(1.1%増)、パートタイム労働者では110.7(3.2%増)となった。
(2)パートタイム労働者比率は、31.02%(0.42ポイント上昇)となった。
※1 令和元年6月分速報から、「500人以上規模の事業所」について全数調査による値に変更しております。詳細は、概況の15ページをご確認ください。
※2 平成31年1月に30人以上規模の事業所の標本の部分入替えを行いました。1月は入替え前後の両方の事業所を調べており、新旧事業所の結果を比較したところ、現金給与総額では-2,532円(-0.9%)、きまって支給する給与では-1,576 円(-0.6%)の断層が生じていま
す。
※3 速報値は、確報で改訂される場合があります。
<照会先>
政策統括官付参事官付雇用・賃金福祉統計室
統計管理官 瀧原 章夫
室長補佐 村木 幸広
(担当・内線) 企画調整係(7609, 7610)
(電話代表) 03(5253)1111
(ダイヤルイン)03(3595)3145
詳しくはこちらをご覧ください。
(厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/index.html /8月6日発表・報道発表より転載)