女性活躍のイメージ、第1位は「管理職として意思決定の場に参加すること」~女性350名に聞いた「女性活躍」意識調査(『エンウィメンズワーク』ユーザーアンケート):エン・ジャパン
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する、正社員勤務を希望する女性向け求人情報サイト『エンウィメンズワーク』上で、「女性活躍」をテーマにアンケートを実施、女性357名から回答を得ました。以下、結果をご報告いたします。
<調査結果 概要>
★ 仕事における女性活躍のイメージ、トップ3は「管理職として意思決定の場に参加すること」「仕事で成果を挙げていること」「仕事と子育てを両立していること」。
★ 仕事で活躍を実感する瞬間、第1位は「自分がした仕事を認められた・褒められたとき」。
★ 5割が「女性であることが、仕事に影響を及ぼしている」と回答。良い影響より、悪い影響が上回る結果に。
<調査結果 詳細>
1:仕事における女性活躍のイメージ、トップ3は「管理職として意思決定の場に参加すること」「仕事で成果を挙げていること」「仕事と子育てを両立していること」。
「仕事における“あなたにとっての女性活躍”とは、どのような活躍のことを指していますか?」と伺うと、トップ3は「管理職として意思決定の場に参加すること」(55%)、「仕事で成果を挙げていること」(53%)、「仕事と子育てを両立していること」(48%)でした。仕事も家庭も諦めず、充実している姿を思い描く方が多いようです。
2:仕事で活躍を実感する瞬間、第1位は「自分がした仕事を認められた・褒められたとき」。
「仕事をしていて、どのような時に“活躍”していると感じますか?」と伺ったところ、トップ3は「自分がした仕事を認められた・褒められたとき」(69%)、「達成感を味わえたとき」(45%)、「仕事を通じて成長したと感じたとき」(41%)でした。
3:5割が「女性であることが、仕事に影響を及ぼしている」と回答。良い影響より、悪い影響が上回る結果に。
「自身が女性であることにより、仕事の機会に影響があったことはありますか?」と伺ったところ、46%が「あった」と回答。さらに、「影響があった」と回答した方に、影響の良し悪しを聞いたところ、「悪い影響」(63%)が「良い影響」(13%)を大きく上回りました。
【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査対象:『エンウィメンズワーク』を利用する女性
■有効回答数:357名
■調査期間:2019年5月16日~6月12日
<本ニュースリリースに関する問合せ先>
エン・ジャパン株式会社
広報担当:大原、松田、清水、西春
TEL:03-3342-6590 FAX:03-3342-4683
E-mail:en-press@en-japan.com
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(エン・ジャパン株式会社 https://corp.en-japan.com/ /6月27日発表・同社プレスリリースより転載)