若者流出抑制に貢献し、宮崎の地方創生、雇用創出に繋げる~2020年末までに宮崎で500名の雇用を目指す、第一弾として新卒30名募集を解禁:REGAIN GROUP
REGAIN GROUP株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:小野澤秀人、以下、RGG)は、2020年末までに当社宮崎マーケティングセンター(宮崎県宮崎市)で500名の雇用を目指します。また、3月1日から解禁された2020年卒対象の新卒採用に合わせ、宮崎マーケティングセンター初の新卒者30名の現地採用募集を解禁したことをお知らせいたします。
■ 「新しい”eigyo”のかたち」を宮崎へ
RGGは、ITを駆使した営業支援企業として世界No.1を目指しています。ITやAIの発展により、営業の在り方も多種多様となった時代の流れと共に、様々な営業手法(営業戦略構築、電話、チャット、営業ノウハウのAI化など)でクライアントの営業課題に対し、多方面から支援を行ってまいりました。
当社が目指すのは、だれでも、いつでも、どこでも”eigyo”ができる「新しい”eigyo”のかたち」です。チャットや電話などITを活用して非対面で営業をすることで、場所や時間に縛られずに働くことができ、またAIを活用して営業スキルをサポートすることで、初心者や営業に抵抗がある人でも”eigyo”をすることが出来ます。
「新しい”eigyo”のかたち」を実現することで、事務職とは違う”eigyo”職だからこそ、同一労働同一賃金が成立し、地方の雇用数と質を上げることができるのです。
このビジョンやITを活用した最先端の仕事を、宮崎県・市にご理解ご賛同いただき、RGGは、2017年4月に宮崎県・市と立地協定を締結、同年5月に宮崎マーケティングセンターを設立しました。
■ RGGが宮崎でかなえたい想い
宮崎県では、少子高齢化に加え、若者の県外流出が進んでおり、2018年の高校生県内就職率は56・8%、大学生県内就職率は43・1%と約半数近くが県外に流れ、高卒の県内就職率は都道府県別で46位とワースト2位となっています。
県の2030年時ビジョンでは、高卒者の県内就職率65%(8・2%アップ)、大学・短大新卒者の県内就職率50%台(6・9%アップ)を新たに数値目標として掲げています。
RGGは、県のビジョンに貢献できる1社になれるよう、宮崎にいながら都市部と同じような仕事ができ、新しい働き方を追求し続けることで、宮崎の若者流出抑制と雇用創出に繋げてまいります。
<広報に関するお問い合わせ>
REGAIN GROUP株式会社 / 広報担当:秋山
TEL:03-5777-6250(代表) / E-mail:press@regain-group.com
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(REGAIN GROUP株式会社 https://www.regain-group.com/ /3月1日発表・同社プレスリリースより転載)