無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
企業人事部 その他企業人事部
掲載日:2018/11/01

半数以上の企業がRPAを未導入、RPA展開中に発生した最も多い課題は「対象業務の選定」~日本CHO協会『RPAの導入と活用に関する調査』結果:パソナ

人事部門の役割と機能を探求し「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」(運営主体:株式会社パソナグループ)は、人事部門の取締役・執行役員・部長・課長層の役職者を対象に『RPAの導入と活用に関する調査』を実施いたしました。

近年、働き方改革や生産性向上に取り組む企業が抱える課題を解決するソリューションとしてRPAが注目され、様々な企業で導入が進められています。

しかし、今回実施した調査により、RPAの導入や活用に際して、効果的な導入がなされていなかったり、導入後に一部業務での利用に留まっているなどの課題を抱える企業の実態が明らかとなりました。


<調査概要>
調査方法:WEBアンケート票記入方式
調査期間:2018年10月1日~13日
回答方式:選択式回答
調査対象:CHO協会会員(人事部門の取締役・執行役員・部長・課長層の役職者)
回答者数:100人

 

■ 日本CHO協会『RPAの導入と活用に関する調査』結果

◆半数以上の企業がRPAを未導入
RPAの導入状況は「本格展開中」が15%、「トライアルが完了し、本格展開の検討中」が5%、「トライアル実施中」が20%と、導入済みの企業が4割となった。一方、「導入を検討中」は30%、「未導入・未検討」は23%となり、半数以上の企業がRPAの導入自体を行っていなかった。

※以下の内容は、RAP導入済み企業40社(上記質問で「本格展開中」「トライアルが完了し、本格展開の検討中」「トライアル実施中」と回答した企業)に対する調査結果


◆導入しているRPAツールで最も多いのは「デスクトップ型」
導入しているRPAツールのタイプを聞いたところ、「デスクトップ型(各自のパソコンによる処理)」が34%と最も多く、「サーバー型(サーバー経由で、RPA実行専用パソコンによる処理)」が27%と続いた。「デスクトップ型とサーバー型の併用」は17%だった。
 

◆RPA展開中に発生した最も多い課題は「対象業務の選定」
RPAの展開にあたり発生した(発生している)課題で最も多かったのは、「対象業務の選定に関する課題」で16件、続いて「開発人材不足・開発スキル不足」の13件だった。


◆RPA展開の推進主体部門は「経営企画部門」が最多で、「人事部門」は少数
社内でRPAを展開する推進主体部門を聞いたところ、最も多い回答は「経営企画部門」の17件、次いで「情報システム部門」で16件だった。「人事部門」は4件で、回答選択肢内で6番目となった。


◆RPAの導入・展開方法は「経営層からのトップダウンによる全社展開」が約6割
社内でのRPA導入・展開方法を聞いたところ「経営層からのトップダウンによる全社展開」が59%と最も多く、「現場主導による一部の部門内導入(全社レベルの展開には至っていない)」が18%、「管理職からの提案をきっけにした全社展開」が15%だった。
 

◆人事部門内で最も多くRPAが活用されている業務は「出退勤/勤怠管理・労働時間管理」
人事部門の業務におけるRPAの導入状況を聞いたところ、「出退勤/勤怠管理・労働時間管理」への導入が最も多く12件、続いて「給与計算・社会保険関連」が8件、「採用関連」が5件だった。一方で、「(人事部門の業務には)導入していない」は15件に上った。

 

<報道関係の方からのお問い合わせ>
株式会社パソナグループ 広報室
電話番号 03-6734-0215
WEBから問合わせる

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社パソナグループ https://www.pasonagroup.co.jp//10月29日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。