「遊び」に関わる5つの新人事制度を発表~設立5周年を迎え、社員への感謝と更なる成長へ向けた試みを実施:プレイライフ
リアルな遊びをプロデュースするメディア「PLAYLIFE」を運営する、プレイライフ株式会社( 本社:東京都港区 代表取締役CEO:佐藤太一、以下、PLAYLIFE)は、2018年6月3日に設立5周年を迎えたことを受け、本日より社員に向けた「遊び」に関する新制度の実施を発表いたします。
■5周年を記念した「新人事制度」について
これまでも、様々な社内制度や都内・地方での遊びの企画を実施してまいりましたが、5周年をキーワードに5つの新制度を以下のとおり設置し、スタッフの仕事と遊びのモチベーション強化を図り、より良いサービスを提供していきます。
1) <5万円分の「遊びのお小遣い制度」>
「5」周年にかけて、今期は月「5万円」の「遊びのお小遣い」制度を実施します。
社員が家族や恋人・友人と新しいスポットなどに遊びに行くための補助金として最大5万円を支給。遊びを通してPLAYLIFEに携わるすべての人たちをHappyにします。体験した遊びを、PLAYLIFEの記事として投稿することでPLAYLIFEのサービスコンテンツも増やしていきます。
2) <エンジニアの「遊び」の支援制度>
サービス開発を支えるエンジニアの遊び心を支援するための新制度を2つ設立。
1)ゲーム機やソフトの発売日の購入休暇制度を新設。
2)2018年5月頭に発売され、話題を集めている一体型VRヘッドセット「Oculus Go」(オキュラスゴー)をプレゼント。
3)<友達クラウドソーシング制度>
「成すべき人が成すべきことに集中する」ために、本来自分がやるべきでない業務や仕事の幅を広げるために、先輩/後輩/友達に月額4万円分まで仕事を依頼できる制度を設立。事務作業代行、資料作成、データ分析、情報収集、ブレストなど、社員の手足と頭を複数持たせる支援をします。
4)<3ヶ月ごとに旅休暇を付与>
「旅は人を成長させる」をモットーに、3ヶ月ごとに5日間の旅有給休暇を付与します。これにより前後の土日と合わせて連続9日間の休暇を取得可能となります。一人旅で自分と向き合うも良し。家族や恋人と大切な時間を過ごすも良し。友達と大冒険に出るも良し。スタートアップ企業の成長に必要な遊びと仕事のメリハリを付けて、「Work Hard, Play Super Hard」な会社を目指します。
5)<10%だけ仕事を遊ぼう>
1週間のうち10%の業務時間(約4時間)は、「仕事を遊ぶ」時間に当てます。美術館で感性を磨く、ひたすら読書をする、仕事のゲーム化、未知の遊び体験、すごい人へヒアリング、同業他社との情報交換、編集/技術ブログ発信など。仕事と一歩離れたところから仕事をいかに楽しむかを考え行動する時間を設置します。
<プレイライフ株式会社 代表取締役 佐藤太一より、設立5年を迎えた想い>
現在、PLAYLIFEは月間300万UUを誇るサービスへと成長しました。ひとえに、これまで支えてくれたユーザー様、プランナーの皆さま、特に社員の尽力なくして今はありません。そしてこれからは、遊びで人と地域をつなげて、大人になっても子供のように自由に遊べる世界を創るために、更なるチャレンジをします。そのため、今後も遊びを革新させることができる、優秀で気持ち良い仲間を育成・募集したいと思い上記のような新しい試みを発表いたします。
引き続き、PLAYLIFEの今後の挑戦に、ご注目ください。
〈本件に関するお問い合わせ先〉
広報担当(佐藤)
Mail:info@play-life.jp / TEL:03-6447-0760
(プレイライフ株式会社 https://playlife.co.jp/ /6月13日発表・同社プレスリリースより転載)