88%の方が副業に興味があると回答したものの、実際に副業経験がある方は32%~『正社員3000名に聞く「副業」実態調査』(エン転職):エン・ジャパン
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する「入社後」までを見据えた日本最大級の総合求人・転職支援サービス『エン転職』上で、ユーザーを対象に「副業」についてアンケートを実施。20代~40代の正社員3,111名から回答を得ました。以下、概要をご報告します。
※本調査での「副業」とは、週末起業やアルバイト、アンケートモニターなど「本業以外に収入を得る手段・仕事のすべて」を指す。副業は「働き方改革」の一環で、企業側の容認を政府が推進している。少子高齢化に伴う労働力不足の補完と、働き手の収入増やスキルアップによる生産性向上が目的とされている。
<調査結果 概要>
★ 88%の方が「副業に興味あり」。そのうち83%が「収入のため」。
★ 副業経験のある方は32%。約6割が接客系のアルバイトを経験。
★ 副業経験者が副業に費やしていた時間は「週に5時間未満」が6割。月の収入額は「1~5万円未満」で半数を占める。
★ 現在も副業を続けている方は45%。「副業が禁止」「本業が忙しい」というコメント多数。
★ 副業が解禁されている会社は13%、禁止されている会社は55%。
★ 副業をする際の難しさ第1位は「時間管理」、次いで「確定申告などの事務作業」。
★ 副業を実現するために必要なスキルは「時間管理」。
【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査期間: 2018年3月28日~4月25日
■調査対象:『エン転職』利用者で20~40代の正社員
■有効回答数:3,111名
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(エン・ジャパン株式会社 http://corp.en-japan.com/ / 5月16日発表・同社プレスリリースより転載)