ワークスアプリケーションズ
「パート・アルバイト勤怠管理Ver.2.0」を今春リリース
ワークスアプリケーションズ(東京都港区、牧野正幸・代表取締役最高経営責任者)は、勤怠・プロジェクト工数管理システム「COMPANY 就労・プロジェクト管理」の新機能として、売上げ予測連動型のパート・アルバイト勤怠管理「パート・アルバイト勤怠管理Ver.2.0」を2007年4月より提供いたします。
「パート・アルバイト勤怠管理Ver.2.0」の最大の特長は、販売管理システムと連携可能な点です。
昨今、外資などの参入により競争が激化する流通・外食産業では、パート・アルバイト従業員のシフトの作成および管理をいかに過不足なく効率的に行い、日別・店舗別の売上げ予算をもとにした適正な人員配置を策定するかが重要な経営課題となっています。複雑・多岐にわたるパート・アルバイトの勤怠を各種法制度に則して管理するニーズが高まっていることを契機に、このたびの開発決定へと 至りました。
【「パート・アルバイト勤怠管理Ver.2.0」の特長 】
・ 店舗採用: 各店舗の採用データが、各店舗から本体の人事システムへシームレスに連携。店舗、本体(人事部)での人事データの二重管理が不要。
・ シフト作成: 各店舗ごとの売上げ予測に連動したシフト作成が可能。
・ 店舗管理: 各店舗ごとの客数や売上げ予測に連動した店舗管理が可能。
・ 法令遵守: 違法な長時間労働や勤務サイクルなどをアラートにより回避可能。
・ 給与計算: 時間帯別・曜日別加給を自動的に給与に反映させることが可能。
【 大手企業の多様な就業形態に対応した「COMPANY 就労・プロジェクト管理」 】
「COMPANY 就労・プロジェクト管理」は、日本の大手企業の多様で複雑な就労管理に対応した統合パッケージです。勤怠管理はもちろんのこと、日々変化していくプロジェクトの状況を工数(原価)や計画面からリアルタイムに把握することが可能です。
このたびの「パート・アルバイト勤怠管理Ver.2.0」の開発により、スーパー・コンビニエンスストア・ファミリーレストランなどの流通・外食産業はもちろん、パート・アルバイト従業員を多数有するすべての業種・業態の企業ニーズに対応し、顧客の企業競争力の最大化を支援してまいります。
(ワークスアプリケーションズ http://ir.worksap.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・1月4日)