ロボットを活用した採用業務代行を開始~定型業務を自動化し、人手不足解消の一助を担うー:エン・ジャパン
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二、以下「エン・ジャパン」)は、6月24日より国内No.1のRPA (ロボティック・プロセス・オートメーション)カンパニーであるRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 大角暢之)と提携し、同社が提供する業務自動化支援ロボット「BizRobo! (ビズロボ)」を用いた採用業務代行サービスを開始いたしました。
RPA(ホワイトカラーの定型的な業務をロボットで自動化し、より付加価値の高い知的業務に人材をシフトさせる技術)やAIによる知識労働の自動化は、2025年にはグルーバル市場規模で5兆ドル(※)を超えると成長が予測される注目度の高いマーケットです。特に少子高齢化が急速に進み、労働人口が減少する日本では人手不足を補い、生産性を向上する取り組みとして期待が寄せられています。エン・ジャパンは、これまで正社員や派遣社員の採用・教育の分野で人手不足解消のサポートを行なってきました。業務自動化支援ロボットを用いた採用業務代行をサービス内容に加えることで、人手不足により採用活動に手が回っていない企業の採用業務のスリム化を実現。企業は削減したマンパワーをより創造性が求められる業務にあてることで生産性向上を可能にします。
※出典「総務省情報通信政策研究所(PDF)」
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(エン・ジャパン株式会社 http://corp.en-japan.com/ / 6月26日発表・同社プレスリリースより転載)