4月1日時点での大学生の就職内定率は14.5%。前年同月の9.7%と比べて4.8ポイント高い~『就職プロセス調査(2018年卒)』(4/1時点内定状況)【確報版】:リクルートキャリア
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林大三)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
「就職内定状況」について
4月1日時点での大学生の就職内定率は14.5%
前年同月の9.7%と比べて4.8ポイント高い ※大学院生除く
4月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は14.5%と、3月1日時点の6.2%と比べて8.3ポイント高かった。また、前年同月の9.7%と比べて4.8ポイント高かった。
「就職活動実施状況」について
4月1日時点での大学生の就職活動実施率は96.0%
前年同月の96.6%と比べて0.6ポイント低い ※大学院生除く
4月1日時点での就職志望者のうち、就職活動実施率は96.0%と、3月1日時点の95.9%と同水準であった。また、前年同月の96.6%と比べて0.6ポイント低かった。
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(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /4月25日発表・同社プレスリリースより転載)