エンジニアのコミュニケーションを促進~夜は高層階の本社が、おしゃれなバーラウンジに。“獺祭”を飲み、夜景を眺めながらサークル活動や技術交流:クロス・ヘッド
ICT事業を行うクロス・ヘッド株式会社(東京都渋谷区代表取締役社長 関根尚)は、社員のコミュニケーション不足を解消する交流の場として『Wednesday Lounge(ウェンズデイ ラウンジ)』を3月8日に開設しました。
■本社で夜景を眺めながら、“獺祭”を酌み交わし社員交流
当社は、社員の多くがエンジニアとして外部企業に常駐しているため、コミュニケーションが希薄になりやすい傾向にあります。そこで、隔週水曜日の19:00から、恵比寿ガーデンプレイスタワー27階にある本社の一角をバーラウンジにして、“獺祭”など日頃手の届きにくいお酒や軽食を提供する『Wednesday Lounge』を開設しました。本社で一番眺めが良い場所にバーカウンターやおしゃれな椅子、照明などを設置し、眼下に広がる一面の夜景を眺めながら、業務では知り合わない社員同士が交流し、親睦を深めます。
外部企業に常駐しているエンジニアを含め全社員が参加でき、事前申請を行えば、同伴者として外部の人も参加できます。
■サークル活動や技術交流の場としても活用
『Wednesday Lounge』では、社員同士がお酒を飲みながら歓談するだけでなく、会議室を認定サークルの活動の場として利用したり、各現場で扱っている最先端技術について簡単なプレゼンテーション(ライトニングトーク)を行なうなど技術交流もしています。3月22日の『Wednesday Lounge』では、ロボ部、音楽部、ボードゲーム部の活動が行われました。
今回、『Wednesday Lounge』の開設により、通常、本社に立ち寄る事のないエンジニアに、本社へ行く“理由”を作り、業務時間外に一緒にお酒を飲みリラックスしながらお互いの状況を共有することで、一体感や帰属意識を生み出そうという狙いがあります。
■『Wednesday Lounge』開設の背景と効果
当社は、社員の多くが外部企業に常駐するエンジニアであることや、組織の規模拡大に伴う人材や働き方の多様化などで、社員のコミュニケーションが希薄になりやすい環境に課題を感じていました。
そこで『Wednesday Lounge』を開設し、勤務場所や部署が異なるため普段は交流の機会が持ちにくい社員同士でも、自然にネットワークが形成されることで、効率よく仕事をするための人脈作りや組織力の強化、新たなビジネス機会の創出や、社員のモチベーションアップが期待できます。
今後は、新入社員が先輩社員と交流を持つ場としても活かし、職場への理解を深めたり、一般的技術について「何でも話せる部屋」や、「サルでもわかるAI勉強会」の開催など、興味・関心の高い技術について広く学ぶ場を設け、より効果的な運営を目指していきます。
【『Wednesday Lounge』概要】
開始日: 2017年3月8日
開催日時:隔週水曜日19:00~21:00
開催場所:本社(恵比寿ガーデンプレイスタワー27階)
参加者: 外部企業に常駐のエンジニアを含めた全社員(※事前申請で同伴者として外部からの参加も可能)
内容: お酒や軽食を無料で提供し、きれいな夜景を見ながら社員同士の親睦を深めます。また、認定サークルの活動や、最先端技術についてライトニングトークなども行っています。
目的: エンジニアをはじめとした社員同士のコミュニケーションの向上
【その他、社員のコミュニケーション向上のための取り組み】
・認定サークル
認定サークルとして、ロボ部、ボードゲーム部、音楽部、トレイルウォーキング部、サバイバルゲーム部、フットサル部、テニス部、ゴルフ部、ビリヤード部の9サークルが活動しています。
・各種コミュニティ
任意のコミュニティとして、ドローン部、ポケモンGO部など50以上のコミュニティが活動し、月1回の活動実績など一定基準を満たすと、認定サークルに昇格できます。
・フリーアドレス
社員の座席を特定しない「フリーアドレス」を2017年9月開始に向け準備中です。
【本件に関するお問い合わせ先】
クロス・ヘッド 広報事務局 担当:福土(ふくど)
電話:03-5411-0066 携帯:080-6538-6292
E-mail:pr@real-ize.com
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(クロス・ヘッド株式会社 http://www.crosshead.co.jp/ /3月30日発表・同社プレスリリースより転載)