「ゆるスポーツ」を通じて、新しい“体感型チームワーク研修”を提供~「スポーツ弱者を、世界からなくす」だれでも楽しめる新しいスポーツ『ゆるスポ研修』:世界ゆるスポーツ協会
一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会(代表 澤田智洋、本社 東京都中央区、以下 世界ゆるスポーツ協会)は、企業を対象に、ゆるスポーツを通じた“体感型チームワーク研修”を行う「ゆるスポ研修」を有料にて提供開始いたしました。この研修では、ゆるスポーツを通じてチーム間のコミュニケーションを促進し、チーム意識を向上するなど様々な課題を解決するためのソリューションを提供します。
■「ゆるスポ研修」概要
1. 特徴
誰もが、同じスポーツで楽しめる・学びがある。
年齢、性別、運動センスや運動経験、障害の有無に関わらず、誰もが楽しめるゆるスポーツは新入社員から経営者層の方まで、幅広い方にご参加いただけます。
多様な目的を達成できる。
チームビルディング、コミュニケーション促進、ダイバーシティ理解浸透。ゆるスポーツ研修なら、希望の目的に沿った内容を提供いたします。
最適な種目を選べる。
30種目程あるゆるスポーツの選択肢の中から、会場の広さや参加者など、条件に沿った最適な種目をお選び頂けます。
2. テーマ
FORWARD: 前進
自分が常に前に進むことを意識し、ポジティブにチャレンジし続けること。前向きな姿勢はチームとしての連携を強め、より効率的に成果をあげることが可能になります。
FOLLOW: フォロー
「自分が何をしたくて、相手に何をしても らいたいのか」「相手が何をしたくて、自分が何をすべきか」を相互理解すること。 自分の役割を理解し、周りをフォローしていくことが大切です。
FUN: 楽しむ
自分が楽しむこと。次に周囲も楽しんでいるかどうかを確認すること。全員が楽しんでいる状態のパワーは何倍、何十倍にも膨れ上がります。大きなエネルギーとなり、強いチームへと導いてくれます。
3. ゆるスポ研修で得られること
チーム意識の向上: 楽しみながら、助け合いながらゆるスポーツを体験する事で、チームの「仲間意識」が高まり、目的に対して協力し合うチームへと導くことができます。
コミュニケーション促進: 今まで以上に周囲との関係性に目を向け、気配りや配慮ができるようになるため、良好な人間関係を築けるようになります。
クリエイティビティ開花: 時には新しいスポーツをゼロから創ることで、誰の中にも眠るクリエイティビティを覚醒させ、「状況に応じて柔軟な対応ができる人材育成」に役立てます。
ダイバーシティ理解促進: 障がいを持つファシリテータ・参加者と「楽しく」交わることで、障がい者への偏見をなくし、誰もが活躍できる社会の一歩を築き上げます。
リーダーシップ育成: 先頭に立って引っ張るだけではない「本質的なリーダーのあり方」を学ぶことができます。「全員が楽しめているか」という状況をコントロールする事により、リーダーシップが育成されます。
4. お申し込み・費用について
ゆるスポ研修は、有料となります。運営は、スポーツ普及活動を行うNPO法人スポコレが行います。研修をご検討のお客様は、世界ゆるスポーツ協会研修担当(kenshu@yurusports.com)にメールにてお問い合わせください。
世界ゆるスポーツは、 今後も皆様のニーズに応えながら、スポーツの可能性とコミュニケーションの楽しさを広める活動を続けて参ります。
一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会について
公式Facebook
世界ゆるスポーツ協会は“スポーツ弱者を、世界からなくす。”ことをコンセプトに、2015年4月10日に発足しました。当協会は、だれでも楽しめる新しいスポーツジャンルを創りだすことを追求し、ベビーバスケット、ハンドソープボール、スポーツかるたなど、22種類(2017年1月16日現在)の種目を公開し、幅広く親しんでいただく活動を行っています。また、運営にあたり、プロデューサー、ディレクターを中心に、スポーツアンバサダーおよび、多数のスポーツクリエーターにより推進しています(コアメンバーを公開中)。
種目: ベビーバスケ、ハンドソープボール、イモムシラグビー、ブラックホール卓球、シーソー玉入れ、スピードリフティング、トントンボイス相撲、こたつホッケー、打ち投げ花火、スポーツかるた、オシリウスの塔、ゾウさんオセロ、ゾンビサッカー、スカッチュ、エレクトリック温泉、うんちスポーツ、手錠バレー、100cm走、プラネタリウミング、バレーボム、らくがきウォーク、イヌティメットフリスビー
※世界ゆるスポーツ協会は、2016年4月11日より「一般社団法人世界ゆるスポーツ協会」となりました。
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会 http://yurusports.com/ / 1月17日発表・同社プレスリリースより転載)