厚労省イクボスの日を開催~厚生労働大臣と有志職員がイクボス宣言「まずは厚労省の働き方を変える、そして、社会の働き方を変えていく」(厚生労働省 女性・イクメン活躍検討チーム)
平成28年12月27日、厚生労働省女性・イクメン活躍検討チーム(ジョカツ部)の政策提言書を塩崎厚生労働大臣に提出しました。
また同日、「まずは厚労省の働き方を変える、そして、社会の働き方を変えていく」という強い決意のもと、ジョカツ部が主催して、12月27日に厚労省イクボスの日を企画・開催しました。多くの職員が参加し、厚生労働大臣と有志職員によるイクボス宣言、厚労省イクメン部の発足式なども行われました。
「女性・イクメン活躍検討チーム」(愛称:ジョカツ部)は、女性活躍やイクメンの推進について政策を検討するため、厚生労働省内の若手職員で結成した、厚生労働大臣直轄の特命チームです。就職活動中の大学生や子育て中の方、女性活躍やイクメンの推進に取り組んでいる方などのヒアリングを行い、「何をすべきか」を検討し、提言を取りまとめました。
提言書(概要 [2,508KB])
提言書(全文 [5,218KB])
女性活躍やイクメンを推進するためには、上司の理解や働きかけが重要です。そこで、厚生労働省からイクボスを広めることを目的に、イクボス応援動画を作成しました。
イクボス応援動画(YouTube)
同時に、皆さんのイクボス宣言を募集しています。詳細はこちら。
◆ 詳しくはこちらをご覧ください。
(厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp// 12月27日発表・報道発表より転載)