グローバル化なのに英語を話さなくても問題ナシ!? 日本語の話せる外国人を育成・派遣する人材サービス始動~英語が障壁となりグローバル化を行えていない企業に向け:インフォテクト
株式会社インフォテクト(所在地:東京都港区、代表取締役社長:生田 昇)は、フィリピンの政府機関、DTIの協力の下、英語が障壁となりグローバル化を行えていない企業に、日本語でのコミュニケーションが可能な外国人IT人材を派遣するサービスを本格的に開始いたしました。
■インフォテクト社員が現地でハイスキルエンジニアを厳選
インフォテクトは、開発受託やお客様先へ常駐してお仕事をするSES案件などで、<英語に特化したプロジェクト>に英語ネイティブのエンジニアを、アサインしております。
外国人労働者は安価で雇えるが質が悪いということが多くありますが、インフォテクトでは、担当者が現地に出向き、フィリピンの民間組織にて数百~千人規模で招集されたエンジニアを、一人一人のスキルや人間性、日本での適性も考慮して厳選しております。高いグローバルスキルが求められ、入社条件の厳しいと言われているSMART社、PLDT社、外資系企業のVerizon社などで、勤務経験のある者を来日させ、日本企業で活躍していただいております。
フィリピン最高峰の「フィリピン大学」や、日本でも有名な「ラ・サール大学」出身者を揃え、テクノロジーが多様化している昨今、ハイスペックSE/プログラマーのニーズにお応えいたします。
■インフォテクトの提供する『外国人エンジニア』の三つの特長
・日本語の話せるプログラマーをフィリピンセブ島にて育成!
日本語能力試験N3レベルの教育をフィリピンセブ島にて実施し、小学校卒業レベル、中学入学レベルの日本語を習得した上で来日いたします。その後も日本での語学トレーニングを実施し、N2レベルの日本語の習得を目指しております。
・日本で開発を受託。セブ島にて日本の開発手法、試験フェーズを習得!
ICT企業(日本でいうdocomo、au、SoftBank)経験者、外資系企業経験者を現地で採用。高いスキルのエンジニアに日本式の開発手法と様々な試験フェーズを経験していただいています。
これまでは「外国人=安い」といった印象がありましたが、業界の常識を打ち破り、高スキルのエンジニアのみを厳選し、日本式の開発手法と試験フェーズを理解、経験した外国人を取り揃えます。当然ながら、最先端のグローバルスタンダードの開発手法も元から習得済みであるため、日本の開発現場に効率的な開発手法を導入することも可能です。
・日本語では解決できない英語ネイティブならではの問題解決能力!
Apple、Google、Microsoft、Oracle、Ciscoなど、現在のIT技術は、そのほとんどが英語をベースとしたテクノロジーです。英語の読み書きができない場合、日本語に翻訳されたホワイトペーパーが出るまで待たなければならないため、リアルタイムに問題解決することが困難です。英語ネイティブのエンジニアの場合、ベンダーへ直接英語でアプローチしたり、ベンダーが用意しているフォーラムに直接英語で参加したりできるため、リアルタイムに問題解決することが容易です。
プロジェクトを任されるレベルになると、英語ベースのベンダー製品を使っている以上、英語スキルのアドバンテージがあるため、日本語だけのエンジニアよりも問題解決能力が高くなる傾向があります。
■海外ハイスキルエンジニアのお試し雇用を実施
フィリピンセブ島では、待機しているSE/プログラマーが数十名いるため、その待機人材を2016年9月26日(月)~12月末まで、お試し期間として特別価格で提供いたします。
■今後の計画について
インフォテクトは外国人スタッフを多数育成し、将来、日本文化を母国に輸出してもらうことを目的の一つとしています。
今後はIT関連のスタッフだけでなく、他業種での展開も計画しております。
「安価な労働力」を目的とはせず、英語を活かすことで日本人スタッフよりも貢献しやすい業種の企業様のパートナーになることを求めております。
◆本リリースの詳細は、こちら(PDF)をご覧ください。
(株式会社インフォテクト http://www.infotect.co.jp/ /9月26日発表・同社プレスリリースより転載)