スマホゲームで社員教育~会社の理念や業務、交通安全にかかわることなどを自発的、継続的に学べるスマホアプリのRPGゲームを開発:セイノーホールディングス
セイノーホールディングス株式会社(本社/大垣市田口町1番地、社長/田口義隆)では、社員の発案をもとに、退屈や長続きしないといったイメージがある社内研修にゲーミフィケーションを取り入れ、会社の理念や業務、交通安全にかかわることなどを自発的、継続的に学べるスマホアプリのRPGゲーム「SEINO QUEST ~伝説を運ぶ者たち~」を株式会社クララオンライン(本社/東京都港区、社長/家本賢太郎)と株式会社ロボット(本社/東京都渋谷区、社長/加太孝明)に委託し、開発しました。
同ゲームは、世界に厄災をもたらす呪われた宝箱「パンドラ」から出現した悪魔に憑りつかれた国を救うため、冒険の旅に出る男の物語。仕事に関するクイズに正解するとバトルモードへ移行し、その戦いに勝利することで経験値が上がり、手に入れたコインでアイテムをグレードアップさせていくもの。最終レベルになると、主人公は制服を身にまとい、伝説のハンドルを楯に戦います。
バトルをするためにはクイズに正解しないといけないため、ゲームを進めているといつの間にか仕事に関する知識が学べるのが最大の特長になっています。ゆくゆくは同ゲームでの成績を昇給や昇進へ加味することで、バーチャルとリアルを融合させて、ESの向上とお客さまへの更なるCS向上につなげたいと考えています。
『のめり込んで遊んじゃうことで人生の勝者になれる!』ゲームです。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(セイノーホールディングス株式会社 http://www.seino.co.jp/ /9月7日発表・同社プレスリリースより転載)