6月1日時点での大学生の就職内定率は52.4%。前年同月の34.5%に比べて17.9ポイント高い~『2016年6月度就職内定状況(2017年卒)』【速報版】:リクルートキャリア
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳川昌紀)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果の「速報版」がまとまりましたので、ご報告申し上げます。
就職内定率(速報値)について
6月1日時点での大学生の就職内定率(※)(速報値)は52.4%
前年同月の34.5%に比べて17.9ポイント高い
●6月1日時点での就職志望者のうち、大学生の就職内定率(※)は52.4%で、5月1日時点の25.0%と比べて27.4ポイント高かった。また、前年同月の34.5%と比べて17.9ポイント高かった。
●6月1日時点での就職志望者のうち、大学生の就職活動実施率は82.5%で、5月1日時点の92.2%と比べて9.7ポイント低かった。また、前年同月の90.4%と比べて7.9ポイント低かった。
就職内定(内々定)の状況(6月1日時点)
●6月1日時点での就職志望者のうち、文系大学生の就職内定率は49.0%で、5月1日時点の21.3%と比べて27.7ポイント高かった。また、前年同月の33.3%と比べて15.7ポイント高かった。
●6月1日時点での就職志望者のうち、理系大学生の就職内定率は60.1%で、5月1日時点の33.2%と比べて26.9ポイント高かった。また、前年同月の36.8%と比べて23.3ポイント高かった。
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(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /6月10日発表・同社プレスリリースより転載)