2017年新卒採用、選考解禁の直前週で、国公私立・理系の内々定率は49.5%と半数に迫る~『2017年卒、内々定率速報(内定率速報)レポート』第2回調査:学情
株式会社学情(本社:大阪市北区/代表取締役社長 中井清和/東証1部 コード2301)では、新卒学生の就職活動の状況を明らかにするため、就職活動を行っている学生に対し内定状況を調査いたしました。
調査結果を集計し『内々定率速報レポート』として定期的に発表いたします。
選考解禁の直前週で、国公私立・理系の内々定率は49.5%と半数に迫る。
・国公私立・理系『内々定率49.5%(昨年同時期25.2%)』
・国公立・文系『内々定率41.1%(昨年同時期27.3%)』
・私立・文系『内々定率43.4%(昨年同時期32.8%)』
■第2回調査
関東地区、東海地区、関西地区
・国公私立・理系
『全体内々定率49.5%、前回調査28.8%から20.7ポイント急伸、昨年同時期37.9%と比べても10ポイント以上の開き。』
・国公立・文系
『全体内々定率41.1%。昨年同時期を13.8ポイント上まわる。』
・私立・文系
『全体内々定率43.4%、昨年同時期を10.6ポイント上まわる。内々定獲得ペースは昨年比約2週間早く推移。』
九州地区
・文系・理系
『内々定率・国公立理系33.3%、私立理系40.0%、国公立文系30.0%、私立文系27.5%。前回調査から全て10ポイント以上の高い伸び。』
【調査概要】
・調査期間:2016年5月23日~5月28日
・調査対象:関東地区、東海地区、関西地区、九州地区の主要大学の学生
・調査方法:あさがくナビ登録学生に電話にて調査
※レポートを見る上での注意事項
・内々定率 = 内々定をもらった学生数/全体学生数
・内々定率(入社意思あり) = 内々定をもらった企業に入社意思がある学生数/全体学生数
・“入社意思あり”とは、内々定企業に入社することを良しとする状態であるが、就職活動を終了する学生だけでなく、さらに魅力的な会社を探すため就職活動を継続する学生も含まれます。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社学情 http://company.gakujo.ne.jp/ /6月1日発表・同社プレスリリースより転載)