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ニュース
人事サービス 人材育成・研修
掲載日:2015/10/27

ベルリッツ・ジャパン、「初級者向け接客英語トレーニング」提供開始
~英語での“おもてなし”に自信を
飲食店やアパレルメーカーなど、企業ごとに研修内容をカスタマイズして提供~

語学、留学、グローバル人材育成に関わるサービスを提供しているベルリッツ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区南青山、代表取締役社長:原田 泳幸、以下「ベルリッツ」)は、飲食店やアパレルメーカーなどサービス業における英語でのコミュニケーションを習得する接客英語プログラム「初心者向け接客英語トレーニング」を新たに開発しました。2015年10月8日(木)から、全国のサービス企業向けに提供開始します。

 

2013年の富士山の世界遺産登録をはじめ、環境省による訪日旅行促進事業「ビジット・ジャパン」の推進、「円安」の影響などにより、近年急激に訪日外国人観光客が増加しています。日本政府観光局の発表によると、2015年7月の訪日外国人観光客数は191万8千人と、年間を通じた単月としての過去最高を記録しました。政府は2020年までに年間の訪日外国人観光客数を2,000万人に増やす目標を掲げており、今後日本を訪れる外国人観光客はさらに増加することが見込まれます。

一方で、店舗やサービス業の従業員の中で、英語で商品・サービスを説明できる人はあまり多くいないのが現状です。当社にも英語での接客に関する企業からの相談が近年多く寄せられています。その内容も数年前は「将来への備え」が主な目的だったのが、最近では「業務に支障が出ている」といった現実的な悩みへと変化しています。そこで、当社ではこのような近年の訪日外国人観光客の急増に伴う“英語でのおもてなし”の需要拡大に対応するため、接客英語のプログラムを提供開始する運びとなりました。

「初級者向け接客英語トレーニング」では、外国人観光客から頻繁に聞かれることをはじめ、接客フロー、対象者の英語レベルなど、企業・団体へのヒアリングをもとにプログラムの研修内容をカスタマイズして提供します。例えば、アパレルメーカーのスタッフ向けには、お客様が希望される色やサイズの伺い方や試着室での対応などのトピックを、レストランのホールスタッフ向けには、オーダーの取り方や会計の仕方などのトピックを想定しています。同プログラムは、少人数によるレッスン型(全10回前後)と、中~大人数向けのセミナー型(単発)の2つのレッスン形式をご用意しています。

いずれも、ベルリッツ・メソッドによる効果的なレッスン方法により、受講生の即答力や正確性、不明点を聞き直し、きちんとコミュニケーションがとれるような実践力が身につきます。

 

<「初級者向け接客英語トレーニング」概要>
提供開始日:2015年10月8日(木)
対象:サービス業に従事されている方(法人向け)
レッスン形式:
レッスン型(4名前後の少人数制/全10回程度)
セミナー型(中~大人数向け/単発)

 

<お申込/お問合せ>
ベルリッツ・ジャパン法人営業本部 03-5412-6190

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(ベルリッツ・ジャパン株式会社 http://www.berlitz.co.jp//10月8日発表・同社プレスリリースより転載)

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