ASTD2014International Conference & Expo 2014年5月4日~7日に、米国ワシントンD.C.にて、ASTD2014 International Conference & Expo(ICE)」が開催されました。このコンファレンスでは、毎年世界各国から集まった先駆的企業やプラクティショナー、教育...
人事担当者の現状と方向性 一般財団法人 労務行政研究所(理事長:矢田敏雄)では、人事担当者個人を対象にアンケート調査を実施。現在の人事担当者の実像とこれからの自己変革に向けた方向性を探りました。本記事では、その中から「能力・スキルの自己分析」「人事管理を取り巻く話題に対する感...
人活支援サービス 「人活支援サービス」とは、豊かなスキルと経験を有するミドル人材を成熟産業から成長産業へ円滑に移動させる“橋渡し役”となる人材サービスのことです。経済産業省は人活支援サービスを提供する新たな産業の振興を目指して、今年度から「多様な『人活』支援サービス創...
奨学金 「奨学金」とは、能力があるにもかかわらず、経済的・金銭的な理由で修学困難な学生を支援するために、国や地方自治体、大学、民間企業などが学資金を給付・貸与する制度、または資金そのものを指します。多くの場合、奨学金の受給要件として学生本人の学力や保護者の所...
一般社団法人 人材サービス産業協議会 理事長、副理事長に聞く 業界4団体が連携して取り組む三つのプロジェクトの方針とは 人材サービス産業を横断・連携する日本で唯一の機関となる「人材サービス産業協議会」ですが、雇用構造の変化や労働市場の要請に対して、どのようなグランドデザインや対策を考えているのでしょうか。理事長の中村恒一氏(株式会社リクルートホールディングス取締役相談...
八木 洋介さんインタビュー:“人間のプロ”として、人事はどうあるべきか? LIXILグループ執行役副社長 人事総務・法務担当の八木洋介さんに「人事は何のためにあるのか」「人事のプロはどうあるべきなのか」といったテーマで、人事部・人事責任者に期待される役割と戦略についてうかがいました。
2012年10月、「一般社団法人 人材サービス産業協議会」が設立―業界4団体が連携して取り組むプロジェクトとは― 2011年6月に全国求人情報協会、日本人材紹介事業協会、日本人材派遣協会、日本生産技能労務協会によって設置された「人材サービス産業の近未来を考える会」が、2012年7月、本格的に始動。2012年10月1日には「一般社団法人 人材サービス産業協議会」と...
人事部課長に聞いた 人事戦略の現状と課題 民間調査機関の労務行政研究所(理事長:矢田敏雄)は、「人事部課長に聞いた 人事戦略の現状と課題」についてのWEBアンケートを実施。本記事では、その中から「経営戦略上の重要テーマ」「『人材育成』に関する人事戦略」「人事戦略の策定・明文化」について取り上...
[イベントレポート] SHRM 2012 Annual Conference 世界最大の人事プロフェッショナルのための組織、SHRMの年次大会が6月24日(日)~27日(水)に米国ジョージア州アトランタで開催されました。本レポートでは、イベントの模様をダイジェストでお伝えいたします。
2012年 これからどうなる!?「人事」と「人事部」~「人事部」に求められる役割と10の施策・キーワード(後編) 「前編」で示した方向性を受けて、この先「人事部」はどのように課題に取り組んでいけばいいのか、また、人事部の果たす役割の変化とともに注力すべき施策や、注目されるキーワードについて解説していく。
2012年 これからどうなる!?「人事」と「人事部」~日本の「人事」の行く先、方向性を探る(前編) グローバル化、少子高齢化が一段と進む中、思いもかけなかった東日本大震災、そしてTPP問題など、混乱を極めた2011年が終わろうとしている。依然として、景気の先行きは不透明であり、この先も年金問題や派遣法の改正、新卒採用の短期化など、人事部には対応しな...
人事の問題への対応、課題、求められる能力に関するアンケート 民間調査機関の労務行政研究所(理事長:矢田敏雄)は、人事担当者の仕事ぶりや課題への対応の実態を探るため、「人事担当者の仕事に関するアンケート」を実施。今回はその中から、問題・課題への対応、会社が直面している人事課題、人事担当者に求められる能力・スキル...
[イベントレポート] インテリジェンスHITOフォーラム「グローバル人材マネジメントの未来」 2011年11月30日(水)に、株式会社インテリジェンスHITO総合研究所(東京都千代田区、代表取締役:高橋 広敏)によるフォーラム『グローバル人材マネジメントの未来』が開催されました。
バンダイナムコHDの人事戦略と、IT基盤の果たす役割とは 2005年にバンダイとナムコが経営統合を実現した後、バンダイナムコホールディングスは「中期経営計画」を策定。「世界で存在感のあるエンターテイメント企業グループ」を目指しています。
人事デューデリジェンス デューデリジェンスとは、投資やM&Aなどの取引を検討する段階で、事前に投資対象となる企業などの価値やリスクを精査・検証する作業のこと。法務や財務、ビジネスなどさまざまな観点から行われ、とくに経営資源としてのヒト・モノ・カネのうち、ヒト=人事面に焦点を...
人事マネジメント:戦略人事に必要な「CHO」とは? リーマンショック以降、景気の後退がはっきりしてきた中、企業には明確な経営の舵取りが求められている。そして、厳しい経営環境を乗り切って事業戦略の実効性を高めていくために、人材活用における戦略の必要性が一段と高まってきた。しかし、実際にはそうした「戦略人...
サクセッション・プランとは――意味と目的、次世代を担う人材を育成するには サクセッション・プラン(Succession Plan)とは、もともとは「後継者育成計画」のことで、重要なポジションの後継者を見極め、育成することを指していました。しかし、最近では目まぐるしく変わる経営環境の中、ビジネスチャンスがいつ訪れてもいいよう...
CHROとは|役割・背景・人事部長との違いなどを紹介 「CHRO」は日本語で最高人事責任者と訳されます。人事に関する一切の責任を負う立場であり、CEO(最高経営責任者)やCFO(最高財務責任者)などとともに、経営幹部の一員として事業運営に携わります。これまでCHROは外資系企業を中心に配置されてきました...
「人口減少」と「団塊の世代の大量定年」は、企業の人事戦略にどのような影響を与えるか?:労政時報調査記事 国立社会保障・人口問題研究所の2002年1月の推計では、日本の総人口は「2006年をピークに減少していく」と見込まれています。しかし昨年8月に発表された厚生労働省の「人口動態推計」(2005年上半期)では、統計開始以来、初めて減少を示し、もうすでに日...
竹田圭吾さん 小泉首相は歴史に残る「人事の天才」か 持論の「郵政民営化」を公約に掲げ、先の総選挙で大勝した小泉純一郎首相。その政治手法はさまざまなしこりも残しましたが、欧米メディアは彼こそ日本の歴史的改革者との見方を強めたようです。その理由に「古いしがらみを断ち切った」ことをあげます。「人事の天才」と...