
国立工芸館 企業・団体向け 日本の工芸レクチャープログラム
「日本の工芸」を知ることは日本を知ること。日本の工芸やデザインの持つ豊かで新しい魅力を、研究員が解説するプログラム
このサービスのポイント
- 国立美術館独自のアートプログラム
- 近現代の工芸とデザイン作品を専門に扱う国内唯一の国立美術館である国立工芸館の研究員(学芸員)が解説する、国立工芸館ならではのプログラム
- アートとものづくりに新たな視点を発見する
- いま世界から注目を集める「日本の工芸」を接続点として、工芸作家(アーティスト)の持つ豊かな技術力や芸術性に触れ、多様な視点や新たな発見・思考を見いだす機会に
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 50万円~ ※開催日程・実施内容などにより変動します。 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 全階層 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | コミュニケーションその他[日本文化の学び直し] |
サービス形態 | 通学型[講義] |
期間・回数・時間 | 開催日程:ご希望に応じ相談 所要時間:約3時間 実施場所:国立工芸館 多目的室等(石川県金沢市) |
対象人数 | 30名まで |
サービス詳細
企業・団体向け 日本の工芸レクチャープログラムとは

企業・団体向け 日本の工芸レクチャープログラムは、国立工芸館と国立アートリサーチセンターの共同企画による、企業や団体を対象とした国立美術館独自のアートプログラムです。
本プログラムでは、いま世界から注目を集める日本の工芸について、近現代の工芸とデザイン作品を専門に扱う国内唯一の国立美術館である国立工芸館の研究員(学芸員)が日本の工芸の基礎知識のほか、工芸と経済界との接点、そして工芸作家(アーティスト)の持つ創造的思考と卓越した革新的な芸術表現について解説します。また、開催中の展覧会の展示解説を、展示室等で行います。(※)
「日本の工芸」を接続点として、アートとものづくりに新たな視点を発見する内容となっており、社員に向けたリベラルアーツの研修、顧客向けのイベント、金沢へのエクスカーションプログラムとしてなどにご活用いただけます。
(※)休館日での実施は展示室にてギャラリートークを実施、開館日は多目的室での展示解説を実施します。
レクチャー内容
◆イントロダクション
◆レクチャー
(1)国立工芸館のご紹介とそのミッションについて /約15分
(2)工芸の基礎とものづくりのこころ /約60分
(3)展示解説(開催中の展覧会解説) /約30分
・休館日での実施の場合は、展示室にてギャラリートーク
・開館日での実施の場合は、多目的室にて展示解説
◆自由観覧
◆クロージング
※別途休憩時間を挟み、所要時間は上記内容で約3時間を予定しています。
※レクチャー(1)~(3)以外の時間配分等のご相談は可能です。
国立工芸館について
石川県金沢市に移転開館した近現代工芸・デザイン専門の美術館。陶磁、ガラス、漆工、木工、竹工、染織、人形、金工、工業デザイン、グラフィック・デザインなどの各分野にわたって、総数約4,000点以上を収蔵している。明治後期の洋風建築は国登録有形文化財の旧陸軍施設を移築・復元したもので、近代の歴史を伝えている。
所在地:〒920-0963 石川県金沢市出羽町3-2
サービスの流れ
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