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共感プレゼンテーション研修_画像
育成・研修

共感プレゼンテーション研修

「伝わる」から「動かす」へ──プレゼンの成果を高める

このサービスのポイント

1
共感を軸にした発信力向上
相手の立場や感情を理解し、共感をベースにメッセージを構築する発信スキルを習得。
2
実践重視のトレーニング
ロールプレイやケース演習で、自分の話し方・表現力を磨き、即業務に活かせる力を養成。
3
プロによる的確なフィードバック
専門講師が個別に改善点を指摘し、強みを伸ばしながら課題を解消。

サービスDATA

対象企業規模 すべての企業規模
対応エリア 全国
費用 1日コース50万(税抜)~
導入社数 導入社数非公開
対象階層中堅社員管理職
対象職種全職種
テーマコミュニケーションプレゼンテーション
サービス形態eラーニング・学習支援システム貴社での集合研修[テスト&フィードバック・ワークショップ・講義]

サービス詳細

こんな課題をお持ちではありませんか?

プレゼンテーションにおいて、どれだけ論理的に説明しても相手の心に響かず行動につながらない。貴社でも、同じような課題を感じることはありませんか?

これらの課題に共通するのは、プレゼンで「分かりました」と言われたのに、その後何のアクションも起きないという状況です。

◆ 顧客や取引先への提案で
念入りに準備した資料とロジックで臨んでも、相手の心を動かせず案件が流れてしまう。

・「検討させていただきます」と言われ、その後連絡が途絶える
・競合他社が選ばれ、「決め手は何だったのか」がわからない
・技術的な質問は多く出るが、導入への前向きな話に発展しない

◆ 社内での新しい施策のプレゼンで
理屈では納得しているはずなのに、実際の行動が伴わない。

・「必要性は理解できるけど、気が進まない」という反応が多い
・施策の目的や意義が”自分ごと”として受け取られていない
・取り組みが空回りし、進まない要因を”納得感の不足”だと感じる

◆ チームやメンバーに向けたプレゼンで
方針や目標を伝えても、メンバーの動きが鈍い。

・現場での自発的な行動が見られない
・部下やメンバーが共感せず、内発的な動機づけが生まれにくい
・意図や背景は伝わっても、”信頼感”や”共通理解”が築けていない

なぜ、これらの課題が起こるのか? ── 「感情への配慮不足」という問題

プレゼンの成果が出にくい状況は、聞き手の感情や心理的なプロセスに対する配慮が不足していることが原因の一つです。つまり、伝える側が「聞き手が今どのような気持ちで話を受け取っているのか」「何に興味を持ち、何に心を動かされるのか」を十分に想像しきれていない状態です。

こうした“感情の配慮不足”があると、聞き手には以下のような状態が生じます。

・話し手の説明に置いてけぼりにされる
・情報は頭では理解できても、自分に関係する話だと感じにくい
・「だから何をすればいいのか」が曖昧なまま終わる
・内容が心に響かず、行動につながらない

このように、聞き手が話の内容を「自分ごと」として捉えられなければ、どれだけ論理的な説明がなされていても行動にはつながりにくいのです。

◆ 行動につながる心理的メカニズムとは?
人が行動を起こすには、納得や共感など、内面の動機づけが必要です。心理学的には、行動の原動力となる「動機」は、主に以下の2種類に分類されます。

感情に配慮しないプレゼンは多くの場合、聞き手の外発的動機にしか訴えかけられません。 たとえば「上司に言われたから」「他部門の手前、やらざるを得ない」といった動機では、自発的な行動や継続的な取り組みにはつながりにくいのです。

一方で感情に適切に働きかけ、「これは自分にとって意味がある」「納得できる」と感じさせることができれば、内発的動機を引き出すことができます。

◆ 共感とは──内発的動機を引き出す鍵
この内発的動機を引き出すうえで欠かせないのが「共感」です。

共感とは相手の立場や感情を理解しようと努め、「この人は自分のことをわかってくれている」と感じられるような状態を指します。 この共感があることで相手との間に信頼関係が生まれ、メッセージを「自分ごと」として受け止めやすくなります。

プレゼンテーションにおいては話し手が共感を意識して伝えることで、聞き手は「自分のことを理解してくれている」と感じやすくなり、内発的な動機が刺激され行動へとつながっていきます。共感は偶然に任せるものではなく、意図して生み出すことが可能です。

共感プレゼンテーション研修では

本研修ではこの共感を意図的に生み出すための構成や伝え方の技術を習得していただきます。理論だけでなく、実際のプレゼンシーンで使える実践的なスキルを身につけることが研修の目的です。

◆ 本研修で期待できる効果
本研修を通じて共感プレゼンのスキルを身につけることで、社内外の様々な場面で具体的な効果を実感していただけます。

1.プレゼンが「伝わる」から「動かす」に変わる
共感によって聞き手の”理解”を”行動”につなげる力が育ちます。情報やロジックだけでは届きにくい”心の部分”に焦点を当てることで、営業提案や社内プレゼン、マネジメントの現場でプレゼンの成果を一段上のレベルに引き上げることが可能になります。

2.自発的な行動を促す力が身につく
外発的動機ではなく内発的動機に働きかける技術が身につきます。聞き手自身が「やりたい」「取り組みたい」と思える状態を作り出すことで、継続性があり、創意工夫を伴った質の高い行動を引き出すことが可能になります。

3.共感を再現性のある技術として習得
共感を「意識」ではなく「技術」として習得できます。聞き手の状況や感情に寄り添いながらメッセージを構築する視点と構成法を、フレームや事例を用いて実践的に学びます。その結果、社内外の関係性を築く力、巻き込む力が自然と育まれます。

4.学んだ内容をそのまま実務に応用可能
研修翌日から現場で実践できる状態を目指します。共感を「感覚」ではなく「構造」で捉えるアプローチにより、研修後も現場で使い続けられる再現性の高いスキルとして身につきます。「I-You-We」フレームなどの枠組みに、自身のプレゼンテーマを当てはめながら演習を行うことで、学びをそのまま実務へ応用できる状態を目指します。