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目指すは、お客様とともに「はたらくをよくする」会社ピースマインド株式会社

ピースマインドカブシキガイシャ

EAP 従業員支援プログラム_画像
メンタルヘルス対策・EAP

EAP 従業員支援プログラム

カウンセリングとコンサルテーションで
「従業員」「管理職」「人事」3者に対応可能。
導入1400社以上のプログラムです。

このサービスのポイント

1
職場との連携による課題解決
スムーズな課題解決に欠かせない3つの支援(社員支援・マネジメント支援・社内外の専門家によるケア)にすべて対応しています。
2
ニーズに合わせた3つのプラン
EAPの使い方や対象に合わせて、3つのベーシックプランをご用意しています。
3
安心のサポート体制
導入準備からレポーティングまで、営業担当とEAPの専門家でしっかりと伴走支援いたします。

サービスDATA

対象企業規模 101人~500人501人~1000人1000人以上
対応エリア 全国
費用 500名迄 100万円(税抜)~
※上記は標準価格となります。対象者数・契約形態・内容などによって変動します。
※その他、お客様のご要望に沿ったサービスプランを設計し、お見積もりいたします。
導入社数 約1400社 ※2025年4月期実績
サービス形態代行・アウトソーシングコンサルティング

サービス詳細

ピースマインドの『EAP 従業員支援プログラム』とは


 

EAPとは「Employee Assistance Program」の略称で、従業員支援プログラムとも呼ばれます。ピースマインドでは、心理学や行動科学の観点からカウンセリングを行うことで、従業員個人が抱える課題と職場組織の課題の双方に解決策を提供することを目的としたプログラムを開発。EAPの使い方や対象に合わせて、3つのプランをご用意しています

Plan1 セルフケアプラン
自主相談(社員個人へのカウンセリング)のみを利用するプラン

Plan2 マネジメントアシストプラン
人事・管理職相談(マネジメントに関するコンサルテーション)のみを利用するプラン

Plan3 スタンダードアシストプラン
2つのプランを組み合わせたフルパッケージ

ピースマインドならではの強み

健康経営・ウエルビーイング経営が推進される今、EAP領域でも様々なソリューションが提供されるようになりました。一方、導入した企業の中には「システムを入れたけど使いこなせない」「従業員自身が能動的に利用してくれない」という声も聞かれます。私たちは、EAPの概念を国内に広めたパイオニアとして、こうした「名ばかり相談窓口」を改善するため、様々な取り組みを行っています。

1 攻めのEAPを促進
会社として解決したい組織課題に該当する従業員に対し、能動的に利用を促すプッシュ型のご利用を提案。幅広いチャネルも提供し、利用率の向上を促進します。
・対面/オンライン面談
・電話
・オンライン(テキスト)
オプションの訪問サービスもご用意しています。

2 カウンセリングとコンサルテーションの両立
様々な相談へ対応可能な専門家が揃っており、安定したカウンセリングスキルとコンサルテーションスキルを土台に丁寧な支援を行います。10年以上の臨床経験者が半数以上と、ベテランも多数在籍しています。

3 困難事案への対応、緊急時のクライシスケア
社員支援だけでなく、解決が難しい組織課題(ハラスメント対策・休復職支援など)も豊富な対応実績を有しています。さらに職場での事故や自死等の危機的な問題が発生した際には、心理学と行動科学のスペシャリストとして影響を最小限にするための支援を迅速かつ適切に行います。

ピースマインドのEAP1:セルフケアプラン


 

自主相談(社員個人へのカウンセリング)のみを利用するプラン。セルフケア支援や福利厚生として、まずはミニマムプランをお試したいという場合におすすめです。

【CASE1:直属の上司からの「過大な要求」に関する相談】
■相談内容
2年前に今の部署に異動してきたが、当初より上司からかなりの量の業務を振られてきた。当初は期待されているのだと思って頑張ってきたが、最近になって改めて考えてみると適正な業務量ではないと思うように。先日、上司との面談の際に自分の希望を思い切って伝えてみたところ、まったく相手にされないどころか逆に激怒され、
「今持っている仕事を今週末までにすべて終わらせないと評価を下げる」と言われた。

■ご支援内容
相談者の訴えは「適正ではない」「妥当感がない」など、主観的なものが中心で、それらについてはハラスメントか否かグレーゾーンであった。しかし「今週末までという不可能な期限内に業務を全て完了させなければ評価をさげる」という面談時の上司の言動はハラスメントに当たると考えられるため、この事象に絞って対応。
実際に評価を下げられる可能性があるかどうかを共に吟味した結果、実際の評価を目にするまでは様子を見ることにした。
その間に上司の方で何か動きがあれば、いつでも対応できるよう言動を記録しておくことを提案して、相談者も受け入れた。また、上司による実際の評価が客観的にも不当であると感じた場合は、もう一度人事へ相談することを確認して終結とした。

■ご支援のポイント
・ハラスメントに該当すると思われる上司の言動を明確化
・今後の対応を具体的に示唆・提案

ピースマインドのEAP2:マネジメントアシストプラン


 

人事・管理職相談(マネジメントに関するコンサルテーション)のみを利用するプラン。マネジメント層の負担や不安を軽減させたい場合などにおすすめです。

【CASE2:パワハラをした管理職に対する人事からのコーチング依頼】 
■相談内容
上司の厳しい指導が原因で、部下社員がうつ病になり休職となった。同じ事態が今後起きないように、その上司に対しコーチングをしてほしいと人事部から当社に依頼があった。

■ご支援内容
当社のコーチングの中で、怒りのコントロール・アサーショントレーニング・ストレスコーピングの技法を用いて意識変容を促す支援を行った。怒りのコントロールでは、指導とハラスメントの違いとして感情的にならずに仕事に関する指導を行うことをお伝えした。また、怒りの発生源を確認しながら感情をコントロールする方法を身につける支援を行った。アサーショントレーニングでは、相手の立場を尊重しながら、自分の意見や要求を伝えるコミュニケーションスキルをお伝えした。しかしながら、実際に評価を下げられる可能性があるかどうかを共に吟味した結果、実際の評価を目にするまでは様子を見ることにした。
パワハラをした人の多くが、ご自身の上司との関係や家庭の問題などでストレスを抱えていることがあるため、ストレスコーピングを通してストレスを溜め込まないで、上手にストレスに対処する方法を身につける支援を行った。


■ご支援のポイント
・職場において、ハラスメントは指導の範疇であるが、指導だけでは改善が見込めない場合が多い。
・ポイントは懲罰的な指導ではなく、適切なコミュニケーションスキルの獲得にある。
・EAPでは本人の話を傾聴し、ハラスメント問題が生じるに至る感情の流れを共に分析する。
 その上で、感情のコントロールや他社を尊重するコミュニケーション等を学ぶ。

Plan3 スタンダードアシストプラン


 

2つのプランを組み合わせたフルパッケージ。自主相談&人事・管理職相談に加え、紹介相談も用いて、ハラスメント事案や休復職などの組織課題に対応可能です。

【CASE3:入社3ヶ月で「仕事を辞めたい」と言う社員の上司への支援】
■問題とこれまでの経緯
入社3ヶ月目の新入社員から「仕事に向いていないので辞めたい」と言われた。上司が理由を聞いてみても、「仕事が難しくてついていけない」と繰り返すばかり。
上司の望みは、新入社員に退職の理由の詳細をヒアリングして、その妥当性をはかりたいということであった。

■ご支援内容
上司からの紹介で、当社のコンサルタントが新入社員の方と話をしたところ、「仕事でわからないことを人に聞きづらい」とのことであった。
ご本人に「分からないことを聞くことができ、相手から回答があり、あなた自身が仕事を覚えられる環境であれば続けていけそうですか?」とお話ししたところ、「そういう環境であれば続けていけそう」とのことであった。
そこで、上司に状況を共有して、新入社員の質問への抵抗をなくすために、一日の中で自由に質問ができる質問タイムを設けることを提案した。

■ご支援のポイント
職場のOJTにおいては、教える側も仕事を抱えながら行われる場合が多い。そのため、OJT担当の業務負担が多い場合、丁寧に教えることが難しかったり、忙しい時に質問されることにストレスを感じる場合がある。
新入社員が会社の先輩に対して意見を言うことは、難しいこともある。そのため、第三者であるEAPが間に入り、新入社員の本音を聞きながら適応への支援をサポートしていく。