セクハラに続き、パワハラ防止も組織に義務付けられました。御社の取組はいかがでしょうか。 

まずは研修実施、が思い浮かぶかもしれませんが、その前にやっておくことがあります。　 

 

それはハラスメント防止規定の確認と相談体制の構築です。 

研修を受講し、意識啓発されると相談は増える傾向にあります。 

その時に窓口がない、相談員を育成していないとなると、対応に苦慮することになるからです。 

また、社内相談員の選任、教育は実施しているでしょうか。 

 

「相談員教育は必要だと思うが、対象者が少ないので研修実施まではできない」 

「各自に勉強しておくよう指示しているだけ」 

「やらざるをえないので自己流でおこなっている」 

などの課題はないでしょうか。 

 

そうした声をうかがい、ハラスメント相談員になった方向けに、研修を企画いたしました。 

課題感をお持ちの方はご参加いただければ幸いです。 

  ---------------------------------------------

【こんな方におすすめ】 

・相談員に選任されたが対応に不安がある方 

・正直なところハラスメント問題に対する知識が足りていないと思う方 

・現状の運用が妥当なのか確認したい方 

・他社事例についても知っておきたい方 

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊：

【期待される効果】

・曖昧かもしれないハラスメント問題に対する知識が整理できる。

・御社の相談体制の課題について確認することができる。

・ロールプレイを通し、相談業務のヒアリングを体感できる。

【プログラムの概要】

１）ハラスメント問題の基礎知識

・セクハラ、パワハラについて基本的なことを再確認いただきます。ハラスメントはなぜ起きるのかについて解説し、どうしたら減らせるのかについてお考えいただきます。

２）社内相談員としての役割整理

・相談員の対応が適切でないと、噂が広まり相談利用しようという人は減っていくでしょう。または外部へ相談するか、離職にもつながりかねません。相談員として望まれる役割を理解するだけでなく、相談体制についてもディスカッションする機会を作ります。

３）相談業務の実践

・２）で学んだことを実践します。知識を得たとしても、実務に活かすには練習が必要です。限られた時間ではありますが、勘どころをつかんでいただくよう、受講者同士でロールプレイを実施します。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

***************************************************** 

『セミナー参加についてのご注意』 

・参加者の特定情報やセミナー内での発言に関して、第三者への開示はお控えください 

・参加者同士の発言が共有されることに同意のうえ、ご参加ください 

・録画録音は固く禁じます 

・主催者側の記録用及び広報活動用のため、 担当者が録画・録音することがございます。 

（参加者の皆様のお名前やお顔、お話しいただいた内容については一切公開いたしません） 

***************************************************** 

※１企業様、複数名でのご参加も可能です。

※ 本セミナーは、企業ご担当者様（人事、総務、労務、産業保健スタッフ、管理者、経営層）等を対象としております。 
    同業他社の方からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。 

  

皆様のご参加、心よりお待ちしております！