日本では“人事制度“として認識されているMBO（目標管理）。

“Management by Objectives and Self-control”の略で、元々はP.F. ドラッカーが提唱したマネジメント哲学でした（『現代の経営』1954年）。
共通の目標“Objectives”と、自律的な貢献“Self-control”によって、組織で成果をあげる“Management”という考え方で、日本では目標管理と訳されます。

MBOにはしばしば「Self-control」が見落とされる傾向があります。自律で成り立つ真の目標管理とは？
ドラッカー研究の第一人者である佐藤等氏、日本企業に目標管理を導入し支え続けてきた五十嵐英憲氏、『図解 目標管理入門』著者の坪谷邦生氏をお招きして、いま起きている誤解と問題点をおさえてMBOの原理原則を学びます。

※本コンテンツは個と組織がともに勝つための目標管理シリーズの第1弾です。
※視聴期限は2024年5月31日（金）までです。

■このような方におすすめ

• MBOで見落とされている重要なキーワードを理解したい
• 正しい目標管理のための条件を知りたい
• 従業員に自律的な取り組みを促す方法を参考にしたい

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