＜ウェビナー概要＞

新入社員、Z世代の社員とどう関わればエンゲージメントは上がるのか？
 
１. Z世代である新人・若手社員への対応で、よく聞く悩み

多くの企業から世代間ギャップもあり、新人・若手社員への対応に
課題を感じているという声を聞きます。

・配属された新入社員との、関わり方・コミュニケーション方法がわからない
・そもそもＺ世代が何を考えているのかわからない
・新人、若手社員と会社の繋がりが弱いため転職されてしまう

早急に対策をしなければ、仕事や会社への愛着が薄れ
その結果、離職となる可能性も大きくなります。

２. 組織・上司における問題点

新人・若手社員と関わる際、次のような行動をして
心理的障壁を作ってはいないでしょうか。
・若手への先入観が先行し、彼らが望む関わりを与えられていない
・ハラスメントを恐れて深い関わりを避けてしまう
・縦割りのマネジメント、社員の個性を鑑みない対応が多くある

 

３. 若手社員からの誤解を解消する必要性

実際に上司に対する新入社員、Ｚ世代社員（若手）からの声として、
下記のようなものが多いです。
・つまらなさそうな顔でマネジメントをしている
⇒【新人】「昇格する前に転職しよう」
・職場を離れた交流（誘わないこと）が少ない
⇒【新人】「呑みの誘いがない、嫌われてるのかな？」
・メールだけの社内連絡が多い
⇒【新人】「自分は放置されてしまっているのではないか？」

４. どのように新人、若手世代と関われば良いのか

現場で多くの接点を持つ必要のある管理職、
チームの上司が留意すべきポイントに、次の5つがあげられます。
これらをセミナーで詳しく説明します。

１）新人・若手層に交流の喜びを、新たに伝えていくこと
２）新人・若手層と関わりの強い上司のハラスメント理解
３）上司がモチベーションのメカニズムを学ぶ必要性
４）職場、組織で新人・若手を育てる
５）マネジメント層が、自分のコミュニケーション特性を理解する

関係を構築する・強化するためには、お互いの歩み寄りが重要です。
まずは管理職・マネジメント層から関わり方や捉え方に工夫を入れることで、
若手との歩み寄りが可能となります。
そのことが、新人・若手と会社の結びつきを強くします。
 
「能力は勉強や経験で成長できる。しかし、心は人間関係を摂取して成長する」

このキーポイントをどう実現できるかを考えるきっかけになれば幸いです。

 

皆さんのご参加をお待ちしております。
お気軽にお申込みいただければ光栄です。

 
＜このような課題をお持ちの方におすすめ＞

・新人・若手社員の離職率が高い企業の人事部の方
・新人・若手社員を自律型人材にシフトさせたいとお考えの人事ご担当者様
・新人・若手社員とマネジメント層の関係が良好ではないと感じる人事ご担当者様
・管理職・マネジメント層のコミュニケーションスキルを高めたい研修ご担当者様
・1on1を行っているが、質を高めたい管理職の方、人事部の方

 

＊弊社提携パートナー以外で、同業と思われる方のお申し込みはお断りしております。