−このような課題はありませんか。

• 人事に配属されたばかりで面接の進め方に不安
• 現場面接官を務めることになったが、質問や評価に不安がある
• なんとなくオンライン面接をやってきたが、見抜けていない・惹きつけられていない気がする
• 我流で面接を進めてきたが、本当にこれでいいのだろうか？
• 若い人の思考が変化する中、どのような面接を進めればいいのだろう。
• 他の面接官より評価が甘い（辛い）と指摘を受けたが、どうすれば適切な評価ができる？　

　

−Everyの面接官トレーニング 公開講座は

１）学術的・科学的なノウハウ

を取り込むことで、アカデミックに証明された有用な手法・進め方を学び、効果的にハイパフォーマーを見極め、惹きつけられるようになります。

２）「現場感」を持った講師

が講師を担当。業界・規模・職種幅広い面接経験はもちろん、経験談から「期待外れ」な採用をしない手法をご紹介。また、オンライン面接のメリット・デメリットやそれを踏まえたあるべき面接についてお伝えします。

３）実践←→ロールプレイ

の繰り返しにより、短時間ながら学んだ面接スキルを「明日から使える」状態に昇華。講師や参加者間のフィードバックで自分の”くせ”に気付いたり、他参加者の面接から良いところを取り入れることで、講座参加前後でご自身の面接方法が明確に変化します。

 

−講座概要　～カルチャーフィットを測定する面接スキルを学ぶ～

日本での人材不足による採用競争の激化やミレニアル世代やZ世代を中心とする世代価値観の変化、転職志向の活性化など、優秀な人材を見抜き、惹きつける事はより難しくなっています。

アメリカの組織心理学者のKristof-Brownは、研究の中で、”価値観に関する「個人と組織の適合」は、個人にも組織にも有益（より高い従業員満足度、より長い勤続年数）であること、採用時におけるカルチャーフィットの重要性を提唱しました※1。

ではカルチャーフィットを測定するにはどうしたら良いのでしょうか。当講座では構造化面接やコンピテンシー面接など幅広く利用されている面接手法をベースに、面接の基礎から応用としての見抜き方をレクチャー・ロールプレイングを通じて学んで頂きます。

当日は、翌日からすぐ使える面接質問集を無料で配布いたします。新卒・中途問わず、面接初心者の方、面接経験者、面接スキルを高めていきたい方はぜひご参加くださいませ。

※1　Kristof-Brown, A. L. (2000). Perceived applicant fit: Distinguishing between recruiters'　perceptions of person-job and person-organization fit. Personnel Psychology, 53(3), 643-671. ）

 

ー講座プログラム

・面接の目的
・質問の基礎（構造化面接・コンピテンシー面接）
・評価の基礎
・評価の応用 1「能力」の評価
・評価の応用 2「カルチャーフィット」の評価

 

−講師メッセージ

圧倒的な売り手市場の傾向が弱まり、新型コロナウイルス の蔓延で採用市場が少し落ち着き、面接の手法はオンラインへと変わりました。会社によってはビジネスの手法、たとえば営業の仕方が変わったり、人事制度や働き方、人材育成の方式が変わったことで、採用目標となる人物像の更新を検討されている企業様も多いのではないかと思います。

このような変化・応用が求められる今だからこそ、面接というものの原理原則に立ち返り見極めや惹きつけのセオリーを理解しておく重要性は増しているように思います。短時間の講座ではありますが、面接の基本からトレンドやオンラインシーンにおけるテクニックを座学でご説明しつつ、ロールプレイで身に付けていただくまでをお手伝いできればと思っています。

初めて面接される方、改めて面接を学び押されたい方、ご参加をお待ちしております。

 

※キャンセルポリシー：

−5営業日前の23:59まで：無料
−1営業日前の23:59まで：50%
−上記以降：100%

※最小催行人数：5名（3営業日前に判断）

※同業他社様からのご参加はお断りさせて頂きます。