職員の出退勤時間を弾力化します(早出・遅出勤務の実施)(長野県)
~「夏の生活スタイル変革」の実施結果を踏まえ、職員がより一層効果的に
業務を遂行できるよう出退勤時間を4パターンから選択~
今夏に実施した「夏の生活スタイル変革」(朝型勤務と定時退庁)の実施結果を踏まえて、長野県では職員がより一層効果的に業務を遂行できるよう出退勤時間を弾力化します。
<実施内容>
職員の士気及び公務能率を向上させ労働生産性を高めるとともに、健康の維持及び福祉の増進並びにワークライフバランスを実現させるため、早出・遅出勤務を実施します。
●早出・遅出勤務を希望する職員が勤務時間を以下の4パターンから選択。
【早出】 (1) 7:30 ~ 16:15 (2) 8:00 ~ 16:45
【遅出】 (3) 9:00 ~ 17:45 (4) 9:30 ~ 18:15
・所属長は、公務の運営に支障がないと認めるときには、職員からの申請に基づき勤務時間の割振りを実施
●執務時間(8:30~17:15)や窓口の開設時間は変更せず、行政サービスの低下につながることのないように実施。
<実施時期>
平成27年10月1日(木)から
<対象機関>
全ての所属
<対象職員>
全ての職員(交替制勤務の職員等を除く)
<関連資料>
150924プレスリリース資料(PDF:437KB)
「夏の生活スタイル変革」(朝型勤務と定時退庁)の実施結果をお知らせします
※この取組は、しあわせ信州創造プラン(長野県総合5か年計画)の政策推進の基本方針「2豊かさが実感できる暮らしの実現」に基づくものです。
<担当部署>
総務部 人事課 給与係
担当者 (課長)土屋 智則
(担当)伊藤 公彦
電話 026-235-7033(直通) 026-232-0111(代表) 内線2040
ファックス 026-235-7395
メール jinji@pref.nagano.lg.jp
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(長野県 https://www.pref.nagano.lg.jp/ /9月24日発表・同県プレスリリースより転載)