アルバイト情報検索サイト「OPPO」
若年層アルバイト・パートの通勤時間の意識調査
総合人材サービスのインテリジェンス(東京都千代田区、鎌田和彦・代表取締役社長)が運営するアルバイト情報検索サイト「OPPO」(オッポ)< http://oppo.jp >は、若年層のアルバイト・パート(以下アルバイト)の通勤時間に関する意識調査結果、および同サイトの2006年3月における平均時給、検索キーワード・検索エリア上位10項目を発表いたします。
本資料におけるデータは、同社が展開するアルバイト採用情報提供サービス「OPPO-NET」(オッポネット)の会員向け冊子「oppo-report」(オッポレポート)5月号より抜粋しております。
【 調査結果詳細 】
■ アルバイトを探す基準〜通勤時間
アルバイトを探す際、許容範囲となる通勤時間について、現在アルバイトをしている690人を対象に調査を実施しました。調査の結果、30分未満で探すことを希望しているのは、高校生で59%、主婦52%、大学生44%だったのに対し、フリーターは28%と低くなっていることがわかりました。フリーターは「1時間以上」「通勤時間は気にしない」が合わせて46%と他の属性に比べ最も高くなっており、アルバイトを探す際、学生や主婦に比べ、通勤距離を気にしない傾向が強くなっていることがわかります。
しかし一方で、交通費支給の有無について調べた調査では、全額支給を受けているのはフリーターの4割にしか満たず、大学生、主婦とほぼ同水準に留まっていることがわかりました。
詳細は同社ホームページまで。
(インテリジェンス http://www.inte.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・5月19日)