NET、東芝OAコンサルタント「芝大門塾(R)」と客観的に能力向上を測るための
「パーソナル・アジェンダ【人財分析個人カルテ】」連携を開始
~企業の人財育成にビッグデータを活用した科学的な新サービス~
スキル・コンピテンシーアセスメント、研修・人財コンサル専門の教育サービスベンチャー・株式会社ネクストエデュケーションシンクは、株式会社東芝オー・エー・コンサルタント(本社:東京都港区、代表取締役社長 原田茂義)と提携し、同社運営の「芝大門塾(C)」において、客観的に能力向上を測るための新サービス「パーソナル・アジェンダ【人財分析 個人カルテ】」の連携を7月から開始しました。
株式会社ネクストエデュケーションシンクでは、現代の医療が個人毎に採血やCT検査などを行い個別の処方を正確に行うのと同様に、「人財育成」においても高精度のクラウド型アセスメントを実施することで、個人ごとのコンピテンシー(成果を上げる行動特性)を可視化して、異なる能力の伸ばし方があることに着目し、科学的な教育・研修を行う独自の効果的なアセスメント手法を開発し、10年間で累計300万人以上の診断を実施、その「ビッグデータ」を活用した統計データ分析結果をベースに企業の教育研修で実績を上げてきました。
この度、教育機関の株式会社東芝オー・エー・コンサルタント「芝大門塾(R)」と提携し、これらのコンピテンシー・アセスメントを活用した「パーソナル・アジェンダ【人財分析 個人カルテ】」による人財育成手法を共同開発し、教育研修場面で協力して実践していくことといたしました。
ネクストエデュケーションシンクでは、本サービスの普及目標を両社で今年度200社、次年度1000社への拡大を見込んでいます。
■「パーソナル・アジェンダ【人財分析 個人カルテ】」とは
個人ごとに異なる「コンピテンシー(成果を上げる行動特性)」と、「個性(個別特性・潜在的なポテンシャル)」をアセスメントにより客観的、定量的に可視化した「適性資質に対する行動の発揮度合」や、6つに分類したリーダータイプ及び8つの適職を分析し、その結果、強みはさらに伸ばし、課題を強化する啓発ポイントを自動的に推奨講座として提案します。
特に、「適性資質に対する行動の発揮度合」は、60種類のコンピテンシー発揮度数値を「拡張カッツモデル」に準拠した10種類の「人間力項目」を軸として、科学的に数値化したもので、全国平均値との比較もできるものです。この10種類の「人間力項目」に適合する個性(個別特性・潜在的なポテンシャル)との相関関係により、個人ごとの特長、成長の可能性が高い分野を発見し、最適な育成手段(推奨講座提案)の提案まで実現可能としています。
芝大門塾(R)の詳細に関しては、株式会社東芝オー・エー・コンサルタント社にお問い合わせください。
■ 本リリースに関するお問い合わせ
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株式会社ネクストエデュケーションシンク マーケティングビジネス部 山端、斉藤(加那)
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◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ネクストエデュケーションシンク http://www.nextet.net/ /7月15日発表・同社プレスリリースより転載)