メディア・シェイカーズ、M1・F1総研「仕事で必要なスキル」調査
今後身につけていきたいのは観察、分類、コミュニケーション領域のスキル
株式会社メディア・シェイカーズ M1・F1総研(R)では、全国の20代~40代の働き盛りのビジネスパーソン2,084名を対象に、「仕事に必要なスキル」や「仕事がデキる人が持っている と思うスキル」、「新入社員に身に付けて欲しいスキル」、「これから取得したいスキル」など、様々な「仕事で必要なスキル」についての意識調査を実施致し ました。
全国2,000人のビジネスパーソンに聞いた
仕事がデキる人が優れているスキルは「観察力」と「判断力」
今後伸ばしていきたいスキルは“観察” “分類” “コミュニケーション”領域のスキル
【TOPICS】
1. 働く人が考える 「社会人全般に必要なチカラ」
1位は「対話力」(91.6%)、2位に「優れた状況判断力/取捨選択する力」(90.6%)、
3位に「聞く力・ヒアリング力」(89.0%)。
2. 「デキるあの人」が持っているスキルって・・・?
デキる人に必須なのは「観察力」(77.7%)、「状況判断力」(76.7%)。
マネジメント層は「まとめる力」、「聞く力」、「発想力」も重視。
3. 新入社員に身に付けて欲しいスキルとは?!
新入社員成長の秘訣――「対話力」(62.8%)、「向上心」(61.6%)、
「謙虚な心」(60.0%)に加えて、「やりきる力」と「バイタリティ」。
上司&先輩の視点もポイントに。
4. 現在「取得しよう!」と思っているスキル
半数近くが「対話力」(45.2%)の取得意志あり。
全体傾向としては、“観察力”や“分類力” 、
“コミュニケーション能力”を重要視する姿が浮き彫りに!!
5. ビジネスキャリアの専門家が語る、スキルの効果とは
「観察」と「分類」を意識することで「コミュニケーション」と
「タイムマネジメント」のクオリティと効率がアップ!
【調査概要】
●調査手法:インターネット調査
●調査機関:株式会社 電通マクロミルインサイト
●調査地域:全国
●実施日時:2015年6月19日(金)~2015年6月20日(土)
●調査対象:マクロミル会員パネルのうち、
下記条件に該当する人(計2,000名)を抽出
(1)20歳~49歳の男女
(2)有職者(パート・アルバイト除く)
(3)マスコミ・メディア業と調査業・広告代理業従事者を排他
(4)業務内容について、「デスクワーク中心」、「屋内作業(接客・受付等)中心」、もしくは「外回り(営業活動・打合せ)中心」の人
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Media Shakers M1・F1総研(R)
住所:東京都港区東新橋2-3-3 ルオーゴ汐留
担当:光島 太郎/ 大貫 元彦(主幹研究員)
TEL:03-6705-1820 FAX:03-5777-6171
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社メディア・シェイカーズ http://mediashakers.co.jp/ /7月2日発表・同社プレスリリースより転載)