ロバート・ウォルターズ・グループ、採用代行サービス(RPO)を日本初展開
~リソース・ソリューションズ、ハネウェルと3年契約で合意、アジア5拠点で~
スペシャリスト人材に特化したロバート・ウォルターズ・グループの子会社であるリソース・ソリューションズ(本社:英国ロンドン、CEO:オリバー・ハリス)は、このほど、アジア地域において、ハネウェル(本社:米国ニュージャージー州モリスタウン、会長兼CEO:デイブ・コーティー)と三年間の業務提携で合意しました。
同契約により、リソース・ソリューションズは、ハネウェル社の日本、韓国、そして香港支社に、採用活動を行う人員を配置し、日本、韓国、香港、マカオ、台湾の5拠点における採用活動を代行します。直接的な採用活動に加えて、提携先の人材紹介会社であるプリファード・サプライヤー・リスト(PSL)の管理など、フルソリューションのサービスを提供いたします。
日本に拠点を置いて、サービスを提供することは今回が初めてとなります。
2013年5月には、富士通のシンガポール支社で、200名に上る情報通信テクノロジーのスペシャリストを採用する契約を結び、同オフィス内にIT分野に特化した採用のスペシャリストを配置し、契約開始から半年で、直接採用の80%以上を達成するなど実績を上げております。
今回の提携について、リソース・ソリューションズでアジア太平洋地域のマネージング・ディレクターを務めるサイモン・ブラッドベリーは、「全世界で、エンジニアや科学者を含む12万7000人以上の社員を持つハネウェル社と戦略的提携に至ったことについて大変嬉しく思います。同提携により、弊社は、アジア太平洋地域においてRPOビジネスを拡大することになり、ハネウェル社に、市場で最も優れた人材を魅了できることを楽しみにしております」と述べています。
ハネウェル社でアジア太平洋地域のHRヴァイス・プレジデントを務めるネン・ピン・ヤップは、「リソース・ソリューションズは、スタッフの調達から、リソースの統合、そしてコストシナジー効果を上げることにより、弊社のアジア太平洋地域において成長するビジネスに貢献してくれると信じております」と述べています。
リソース・ソリューションズ
リソース・ソリューションズは、ロバート・ウォルターズ・グループの子会社として、1997年に設立しました。採用代行サービス(RPO)とマネージドサービス・プロバイダー(MSP)の事業を手がけています。
【本件に関するお問い合わせ】
ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
広報担当:瀬口美由貴
T: 03-4570-1532
E:miyuki.seguchi@robertwalters.co.jp
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 http://www.robertwalters.co.jp /6月22日発表・同社プレスリリースより転載)