即戦力の育成に効果を発揮する
カスタマイズ型のLinux研修
ユニアデックス(東京都江東区、福永努・代表取締役社長 http://www.uniadex.co.jp/)は1月19日から、企業を対象に「ユニアデックス Linux研修サービス」の提供を新たに開始します。 一企業の要望やIT利用環境を取り入れ、より現場に密着したカスタマイズ型Linux研修を実施します。さらにセキュリティー機能を大幅に拡張する「SELinux(Linuxカーネル2.6から標準オプション)」に対応する研修コースも加えることで、セキュアなオペレーティングシステムに対する強いニーズにも対応します。 企業では、情報漏洩や不正アクセス、ウィルスなどのインターネット上の脅威、個人情報保護法の完全施行(2005年4月予定)などを受けて、よりセキュアなオペレーティングシステム環境としてのLinuxに関心が高まっており、セキュリティーの知識とスキルをもった人材の育成が急務となっています。 「ユニアデックス Linux研修サービス」を利用する企業は、新人教育や社内システムエンジニア教育、営業教育、セキュリティー担当者教育、さらには運用担当者のシステム教育などの目的別に人材を参加させ、Linux導入促進やシステム構築事業の拡大を図ることができます。 講師は、ユニアデックスのLinux専門部隊としてサポート業務やシステム構築業務に従事するエンジニアで、かつインストラクターとしての訓練を受けたターボリナックス認定資格(Turbo-CI)保持者が直接担当します。汎用的な教育ではなく、企業の実際の利用環境を考慮。実機による演習を中心とした、より実践的なカリキュラムを提供するため、即戦力の育成に効果を発揮します。 (ユニアデックスtel:03-5546-4981/同社プレスリリースより抜粋・1月19日) |