ビズリーチ、平均年収974万円の30代以上が推薦する「20代で読むべき本」
『7つの習慣』『マネジメント』『人を動かす』『ザ・ゴール』『論語』
20代向けレコメンド型転職サイト「キャリアトレック」がアンケート実施
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社⻑:南 壮⼀郎)が運営する20代向けレコメンド型転職サイト「careertrek(キャリアトレック)」は、30代以上の一般ビジネスパーソン1,459人(平均年収974万円)を対象に「20代のうちに読むべき本」についてのアンケートを実施しました。結果は以下のとおりです。
Q:20代のうちに読むべき本を最大3冊教えてください。(タイトル、著者)
1 『7つの習慣』 スティーブン・R・コヴィー
2 『マネジメント』 ピーター・F・ドラッカー
3 『人を動かす』 デール・カーネギー
4 『ザ・ゴール』 エリヤフ・ゴールドラット
5 『論語』 孔子
6 『道は開ける』 デール・カーネギー
7 『ビジョナリーカンパニー』 ジム・コリンズ、ジェリー・I・ポラス
8 『孫子の兵法』 守屋洋
9 『思考は現実化する』 ナポレオン・ヒル
10 『孫子』 孫武
10 『三国志』 陳寿
10 『企業参謀』 大前研一
13 『坂の上の雲』 司馬遼太郎
13 『生き方』 稲盛和夫
13 『失敗の本質』 戸部良一、寺本義也、鎌田伸一、杉之尾孝生、村井友秀、野中郁次郎
16 『道をひらく』 松下幸之助
17 『竜馬がゆく』 司馬遼太郎
17 『嫌われる勇気』 岸見一郎、古賀史健
17 『ロジカルシンキング』 照屋華子、 岡田恵子
17 『リーダーシップ論』 ジョン・P・コッター
株式会社ビズリーチ 執行役員兼キャリアカンパニーCEO多田洋祐のコメント
「自身を高めるための考え方を示した名著や、マネジメントや人と仕事をする際の原則論などビジネスの本質を学べるベストセラーが選ばれました。なかでも興味深かったのは、上位20位に歴史書や歴史にもとづく小説、哲学・思想書が数多くランクインしたことです。⼈間関係、戦略、志や仲間の⼤切さなど、過去から普遍的に学べると考える人が多くいることがわかりました。新年度が始まる今、自身の視野を広げるために、ビジネスの先輩からの推薦書を20代の方々に読んでもらえたらうれしいです」
調査概要
・実施期間:2015年1月19⽇〜1月22日
・対象: ビズリーチ会員の30代以上のビジネスパーソン: 1,459名
・年齢: 30代:17% 40代:37% 50代:37% 60代以上:9%
・男⼥⽐:男性:90% ⼥性:10%
・平均年収:974万円
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ビズリーチ 広報室 担当:田澤・寛司(ひろし)・伊藤・堀辺
Tel:03-6450-5166 Fax:050-3737-5003 Email:press@bizreach.co.jp
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ビズリーチ http://www.bizreach.co.jp/ /3月25日発表・同社プレスリリースより転載)