「治療を受けながら安心して働き続けることができる職場づくりのために」研修会を開催!(厚生労働省委託 治療と職業生活の両立等支援対策事業)
近年、疾病を患った後も、治療を継続しながら就労を続ける労働者が増えてきました。傷病を抱える労働者の健康に配慮した職場づくりは、労働者個人の就労継続だけでなく、職場や事業者、社会にとっても、労働生産性の向上等、活力維持にもつながるなど、非常に重要な取組みです。
厚生労働省では平成26年度治療と職業生活の両立等支援対策事業の一環で、「治療を受けながら安心して働き続けることができる職場づくりのために」と題した研修会を開催いたします。(委託先:みずほ情報総研株式会社)
研修会では、「治療と仕事の両立支援マニュアルの作成」に取り組んだ10社の事例を通じて、両立支援のポイントと具体的な対策例をご紹介いたします。
企業の経営者や人事労務担当者、産業医や保健師をはじめとした産業保健スタッフ等の皆様にぜひご参加いただき、職場環境の一層の改善にお役立ていただければと存じます。
<特徴>
・治療と仕事の両立支援の現状と課題、政策動向の最新情報をお届けします!
・治療と仕事の両立が可能な職場づくりに向けた具体的な取組み例をご紹介します!
・保健師、労働衛生コンサルタント、医療ソーシャルワーカー、社会保険労務士などの専門家が、それぞれの専門的立場から対策のポイントを分かりやすく解説します!
<開催場所・日時>
【東京会場】2015年3月13日金曜日 14時~16時
フクラシア東京ステーション6F(会議室D)
東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル6F
【大阪会場】2015年3月17日火曜日 14時~16時
新大阪丸ビル別館会議室
大阪市東淀川区東中島1-18-22 丸ビル別館
<対象>
・企業の経営層・人事労務担当者
・産業医や保健師等の産業保健スタッフ
・治療と仕事の両立に関心のある労働者 等
<プログラム>
・13時30分~ 受付開始
・13時30分~14時05分 開会の挨拶
・14時05分~14時20分 主催者講演「国における施策動向」(厚生労働省)
・14時20分~14時50分 有識者講演「治療と仕事の両立支援の必要性」(麗澤大学経済学部教授 木谷宏氏)
・14時50分~15時50分 企業の事例紹介(2~3社)
*中小企業編・大企業編に分けてご紹介いたします。
・15時50分~16時00分 質疑応答
・16時00分 閉会
<お申込み方法>
こちらからお申し込みください。
<お問い合わせ先>
【事務局】
みずほ情報総研株式会社 社会政策コンサルティング部
担当:志岐・田中・清水・西山
電話:03-5281-5277(平日:10~17時)
ファックス:03-5281-5443(24時間受付)
E-mail:ryouritsu-shien2014@mizuho-ir.co.jp
【委託元】
厚生労働省労働基準局安全衛生部労働衛生課
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(みずほ情報総研株式会社 http://www.mizuho-ir.co.jp/ /2月20日発表・同社プレスリリースより転載)