「学生援護会HRレポートNo.4」発行
アルバイト・フリーター就労意識調査2006
求人情報誌、インターネット、モバイルなどの求人メディア事業並びに人材派遣、人材紹介などの総合HRサービスを展開する学生援護会(東京都新宿区、宮森清・代表取締役社長)では、求人・求職者のライフスタイル、意識の変化、また人材採用・戦力化、などの各種アンケート調査を自社事業・サービスを通じて定期的に実施。労働統計などの資料と併せ、毎月一回「学生援護会HRレポート」として発表をしています。
今回、同社が発行・運営する、“アルバイト系”有料求人誌・無料求人誌、インターネット求人サイト、モバイル求人サイトのすべてのメディアの全国のユーザーに対し、仕事に対する意識や実態を調査、「学生援護会HRレポートNo.4」として結果をまとめましたのでお知らせします。
■ 「学生援護会HRレポートNo.4」収録内容
【Thema1.アルバイター・フリーター就労意識調査2006】
<学生>
仕事の目的は小遣いの足しや物品の購入費、通信費のため。人気の仕事は「フード」「販売」。平日中心に週3〜4日、一日3〜6時間程度で、短期間の就労を希望。希望の最低時給は800.3円。
<フリーター>
仕事の目的は主に生活費のため。「販売」「サービス」「事務」の人気が高く、一年以上の長期で、平日中心に週5〜6日、フルタイムでの勤務を希望。希望の最低時給は887.7円。
<主婦>
仕事の目的は“生活費・小遣い・ローン返済”のため。「事務」や「サービス」の人気が高く、一年以上の長期で、平日中心に週3〜4日、一日5〜6時間程度の勤務を希望。仕事内容や給与よりも、勤務地(自宅周辺)での就労にこだわる。希望の最低時給は821.6円。
【Thema2.全国平均賃金調査】
平均時給、全体では依然増加傾向。一部職種は天井をついてやや停滞。
(学生援護会 http://www.engokai.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・3月30日)