カレイドソリューションズ、問題解決と合意形成を
社内講師で教えられるゲーム研修「解決昔話」を発表
カレイドソリューションズは、企業で注目の高まる、「問題解決」と「合意形成」を外部講師に頼らずに社内講師で教えられる、ゲームを用いた研修「解決昔話」を12/5からリリースします。内製できることで企業人事部のコストダウンを実現でき、かつ注目の高まる内容を短時間で実施できるようになります
問題解決には、その手法を学び、反復することが大切です。しかし、研修では、事例の分量の多さ、討議時間の長さなどが原因で、反復訓練しにくいのが実態でした。「解決昔話」では、ゲームを活用し、問題解決を学ぶ意欲を醸成し、解決手法を学べます。また、個人では解決できる問題も、集団では解決できないことがあります。「解決昔話」では、集団での問題解決に大切な学習ポイントを、ゲームでの体験と講義を通じて学べます。
■本研修の開発背景
問題解決を学ぶには、そのプロセスを知り、ケーススタディや実事例での実践を通じた反復が重要ですが、限られた時間では反復が不足します。このため、昨今は研修ではなくアクションラーニングで問題解決力の向上に取り組む研修事業者が増加傾向にあります。しかし、アクションラーニングは、期間も長く、参加者や企業の負担も大きくなります。このため、原点に立ちかえり、1日間で問題解決のプロセスを学び、かつ反復を通じて定着を図る視点で研修の構築を行い、企業人事部が問題解決研修を内製で実施できるようにパッケージ化を行い、同時にコストダウンの実現を目指しました。
■本研修の概要
「解決昔話」は前提となる昔話の内容を踏まえ、自分なりに問題を設定し、解決策の検討・発表を繰り返します。またゲームの合間に講義を挟み、問題解決のプロセスで起きる現象を理解しやすくなります。
■本研修の学習ポイント
・話し合いで合意を得る上での、前提共有の重要性
・.問題の定義/問題解決プロセス
・問題設定や解決策が立場や思考特性で異なること
・問題や解決策への評価基準が人によって異なること
■本研修の特徴
・会議の場面を「昔話」のメタファで再現したビジネスゲーム形式
・問題解決研修ではカバーしきれない集団での問題解決のやり方が学べる
・実践が難しい問題解決をゲームで実践でき、前提共有の重要性・問題の定義・問題解決のプロセスを段階的に学べる
・ゲームの合間に講義を挟み、問題解決のプロセスで起きる現象を理解しやすくなる
・フィンランドなど北欧の学校教育などでも採用されている手法を研修技法に応用
■本研修の用途
・問題解決研修(若手から管理職まで)
・会議の生産性を高める研修として
・合意形成
・被ファシリテーション研修(部門単位、階層別)
・組織活性化(部門単位、会社単位)
・リーダーシップ研修
・カルチャーインテグレーション(M&A)
【カレイドソリューションズ株式会社】
当社は「あらゆる人に良質な学びの場を 対話を通じて学びの場を共創し、研修の持続可能性を探求し続けます。」を企業理念として、ゲームを活用した研修を開発・提供し、企業の研修内製化を支援している会社です。当社のゲームの参加者は年間1万人以上、上場企業を始め、多くの企業にご利用いただいております。
【会社概要】
カレイドソリューションズ株式会社
代表取締役:高橋 興史
住所:〒160-0023東京都新宿区西新宿7-20-11 西新宿AIビル6階
TEL : 03-6908-5245(代表)
URL : http://www.kaleidosolutions.com/
【本件に関する問い合わせ先】
企業名:カレイドソリューションズ株式会社
担当:橋本 拓也
TEL : 03-6908-5245
cs@kaleidosolutions.com
(カレイドソリューションズ株式会社 http://www.kaleidosolutions.com/ /12月2日発表・同社プレスリリースより転載)