リクルート「2014年10月度 内定状況について」
- 『大学生の就職内定状況調査(2015年卒)』より -
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:水谷 智之)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎 仁美)は、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に調査を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
10月1日時点での大学生の就職内定率(※)は86.0%
前年同月の81.7%に比べて4.3ポイント高い
● 10月1日時点での就職志望者のうち、大学生の就職内定率(※)は86.0%で、前年同月の81.7%に比べて4.3ポイント高かった。
●大学生における、就職内定取得者の平均内定取得社数は1.96社であった。
取得社数の内訳を見ると、1社取得者は49.0%、2社以上の複数社内定取得者は51.0%であった。
●10月1日時点での就職志望者のうち、大学生の就職活動実施率(※)は18.8%で、前年同月と比べて5.5ポイント低かった。
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20141030.pdf
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(株式会社リクルートキャリア https://www.recruitcareer.co.jp/ /10月30日発表・同社プレスリリースより転載)